~2019.5.5~
ここ田代玉団地保全会
今日は草払い・土砂上げの作業でみなさんお集まり( ^ω^ )
作業まえになんだかにぎやか
そう安全対策用にフェイスガードを購入!!
そして今日 初着用(´∀`*)ノ
みなさん 反応は上々だったとか (o゚∀゚)o
でも 今日は田植え前の土砂上げがメインだったかしら?
作業終了後は 総会と
ボスからの説明
次の5年間どうするか みなさんで話し合いましょう( ^ω^ )
TEL.0996-21-5123
〒899-2192鹿児島県いちき串木野市湊町1丁目1番地
いちき串木野市役所市来庁舎農政課内
新年明けましておめでとうございます@ボスです。
寒い日が続きますね。。。。
昨年末も、地域資源保全管理構想の話し合いが続き。。。。
今年も、もう少ししたら始まります。。。。
残り3ヶ月ラストスパートです。
地域のみなさんで、良い話し合いをして、5年後についてしっかりと考えてほしいです。
さて、来る2月8日(金)に、福岡県で開催される「多面的機能支払い交付金広域化推進研修会」で自治体向け職員の内容で講師をすることになりました。
内容の詳細については、今後打ち合わせをして決めていきますが、恐らく最後になるであろう講師ですので、前回の兵庫県の内容をしっかりと振り返りを行なって、依頼者の期待に答えられるようにしていきたいと思います。
~2018.10.19~
いや~気になりますね この紙袋の な・か・み
もしやこれ いつものあれですかね♪(о ̄∇ ̄)/
今日は 喜界町の方々が遠路はるばる
お越しくださいました
広域化をされるそうで・・・もう されてる?
いちき串木野市広域協定のスタイルを
ボスがご説明(⌒-⌒)
へ~、ほ~、そうなんですか~
とても感心されていたそうですが イヤー(・・*)ゞ ソレホドデモ・・・
このあと、会長のみかん農園へGO(((((((((((っ・ω・)っ
そしてお昼 海鮮まぐろ家へ
担当が ご馳走になったそうですね
ありがとうございました
とっても満足そうに帰ってきましたよ(私も行きたっかたですぅ~不在で残念(–,))
お土産もいただき有難うございました
黒糖ラスクおいしかったですよ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
また食べていですね
~2018.9.27~
なにやら私の机に 小包が(;¬д¬)
しかも めっちゃ頑丈に包装されている・・・
いったい 何ナノ???( ̄口 ̄∥)コレハ
依頼主は・・・栃木県益子町のKさん
おおーっっ これは!!!
お盆に来られたKさんからではありませんかーっ
・・・・・
そう あれは 八月十四日
突然 電話をかけてこられたKさん
お盆でご主人の実家に帰省 いちき串木野市が近いと知り
「広域のことについて明日にでも お話伺いたいんですけど・・・」
Kさん益子町農地水多面的機能保全推進協議会の事務をされてるそう
つーか協議会名 長くない??? うち負けちゃいましたねヽ(×_×)ノ
明日はこちらが都合がつかなかったので 早速きていただきました
事務をされて5年、しかも今年組織を広域化
なんてアクティブなお方なんでしょう(写真を撮っておかなかったのが残念(lll-ω-))
広域化したとはいえ いろいろ課題がおありのようで・・・
小さい面積のいちき串木野市の広域化が参考になったかどうか
・・・・・
↓先日のお礼にとKさんが送ってくださったもの
「益子名物 ぽんたまんじゅう」
とてもおいしく いただきました(≧ヮ≦●) 有難うございます
〜2018.08.28〜
昨年度に続き、兵庫県神戸市で開催された多面的機能支払交付金に関わる、市町職員研修会で、いちき串木野市広域協定運営委員会の取り組みを講演してきました。
会場には、兵庫県内の市町職員、県職員、農政局職員と全体で約60名の参加。(当初は約100名だったそうですが、豪雨災害対等により参加者が減ったそうです。)
全体の会次第は
1 活動組織の広域化の推進について(兵庫県農地整備課)
2 活動組織の広域化のメリット・デメリットについて(鹿児島県いちき串木野市農政課)
と、活動組織の広域化に特化した内容でした。
まずは、こんな感じでスタート。(すみませんいちき串木野市分からです・・・)
先進地視察でも行っている、一方方向ではなく双方向の研修会。
なので講義形式でありながらも、しっかりとアウトプットの時間を確保、お隣との感想共有の時間。
お隣との感想共有(ペアワーク)のために、座席も移動してもらった方ありがとうございました。
ちなみに、ペアワークは講演中に3回行われました。(知らない市町職員の方と広域化について話すことも他にないでしょうから、良かったのではないでしょうか?
そして講演の内容をリアルタイムでグラフィックレコード!!(通称グラレコ)
これはすごい!!
い~や、すごくわかりやすい。今後いろいろな場で導入する事をオススメします。
わかりにくい講演内容が、ぱっと見で理解できます。
グラフィック・レコード アラワス:関 美穂子(https://arawasu.net/)
講演内容につきましては、
活動組織目線の広域化のメリット・デメリット
市町職員目線の広域化のメリット・デメリット について話をさせていただきました。
講演の最後には、目的達成度の確認。
う~ん。まあまあですかね。
なかなかなイメージのつかみにくい「活動組織の広域化」なので。。。。(反省:改善の余地あり)
講演終了後は、グラレコの撮影会。
スライド資料よりも、わかりやすく好評でした。
ちなみに、赤いシールは「いいね」,青いシールは「もっと聞きたい」で、その場で事務局について聞きたい事がわかり、事務局について補足して説明させていただきました。
質疑応答のグラレコ
感想共有の時間を設けたことで、多くの質問が出されました(^^)/
講演終了後は、兵庫県・兵庫県多面的機能発揮推進協議会と意見交換会。広域化について、意見を交換しました。
意見交換の中で、いちき串木野市広域協定運営委員会の手法は、「パソコンを使用しなくて活動ができる」と評価をいただきました。
あまり今まで深く考えていませんでしたが、確かに普段の活動ではパソコンを使わなくてもできるな・・・・理想のシステムだと思いました。
スライド等はこちらのページに掲載してあります。
~2018.6.26~
今日の研修よかったですね~ボス(^_^ ) 一ッ瀬川筋土地改良区のみなさん 喜んでましたね
↓今日の研修の満足度 手の角度で表してもらいました( ^∀^)ノ
みなさん手が真っ直ぐ上がってますね
まあまあ中には真っ直ぐ上げたくても上がらない方も いらっしゃったかも・・・(´艸`)
午後からの研修でしたが 興味津々に聞いておられました
否定的な言葉は使わず発言は柔らかく、リアクション3割増しのルール
研修の中身はさておき
皆がわきあいあいで 意見がいいやすい とか
今まで生きてきた中で一番いい研修だった とか
いい感想ばかりいただきました
(感想も3割増しかしら?)
今後話し合いなどに 取り入れていただき
課題に前向きに取り組んでいただけたら こちらもうれしいです(*^▽^*)
御菓子(水野屋)までいただき ありがとうございます
おいしくいただきました(*´∇`*)
どうも、ボスです。
なんだか、少し重たいタイトルですが、最近思うことをまとめてみました。
農林水産省が進めている、「活動組織の広域化」について、電話など含め最近問い合わせが良くあります。
市町村(県内外)・土地改良団体連合会(県外)・改良区・活動組織(県内)などなど。。
(今月末も県外から視察に来ます。。。。)
行政からの問い合わせの主な内容(ランキング)
1 広域化へのプロセス(どういった経緯。。。)
2 広域化での担当のメリット・デメリットなど
3 現在の事務内容について
などなど
で、良く考えると大切な「当事者」が入っていなんですよね。。。。
ここでもう一度、多面的機能支払交付金事業の趣旨を考えてみます。
地域共同で行う、多面的機能を支える活動や、地域資源(農地、水路、農道等)の質的向上を図る活動を支援する。(多面的機能支払制度の概要より)
・・・・・はい。お気づきかと思いますが、「当事者」は、地域=農家・地域住民なのです。
なんですが、行政の担当職員が知りたい情報というのは、「どうゆう手段で広域化したか?」など手段的なことのような気がします。
「組織の広域化」を、国・県が進めているのは、当然全国的な流れで担当者はそれに向けて仕事をしていると思います。
ただ、「組織の広域化」が、「誰のため?」、そして「組織から求められている事なのか?」を考えなければいけないと思います。
いくら行政が広域化のメリットを説明しても、組織から求められていなければ、強引な行政主導の広域化でしかありません。
多面的機能支払交付金が、話し合い活動に主眼を置いた活動なのに、肝心なことは話し合いでは無く、行政主導?おかしいような気がします。
ながなが書きましたが、行政が考える「活動組織の広域化」は、業務上の「目的」になっているのです。
A市、B町が広域化した。。。うちの市も早く広域化しなければ。。。。みたいな感じですね。広域化することが目的になっています。
一方「当事者」の農家・地域住民にとって、広域化は果たして「目的」でしょうか?
農家・地域住民の方々は、人口減少・高齢化が進む中で、どうにかして農村環境を保全してく。その中で、様々な課題(事務が大変、役員のなり手がいない)が発生する。
その、課題解決の「手段」として、「活動組織の広域化」があると考えられます。
なので、行政が「活動組織の広域化」を「手段」ではなく「目的」と考えていれば、なかなかうまくいかない事は、想像がつくと思います。
あくまでも、この事業の当事者は農家・地域住民の方々なので。
なかなか広域化が進まない。。。じゃあどうすればいいのか?と
私が考える大切な事2つ。
1つ目は、ATI(圧倒的当事者意識)をもって広域化に取り組む。
2つ目は、担当職員が円滑な話し合い活動ができるを身につける。
これを、考え身につけて、話し合いを進めれば、かなりスムーズにいくと思います。
大切な事は、活動組織に「広域化のメリット」を伝えるよりは、話し合い活動の中で「組織の課題の解決」の手段として「広域化」を考えてもらうということだと思います。
この話し合い活動について、だいたいの設計はできているのですが、いかんせんうちは広域化が終わっているので試す機会がありません。
(私が試したいので(笑))もし、興味がある方はコメントでも残してください。
日頃思っていることを書かせていただきましたが、活動組織の広域化は目的では無いことだけを理解していただきたいと思います。
~2018.5.18~
焼酎のお湯割りを作りつづけて 早うん十年・・・
皆に「うまい」と言わせるほどの 絶妙なバランスで
今日も 焼酎のお湯割りを作っている・・・
・・・・・・・
串木野庁舎2階会議室で
平成30年度 第1回広域協定運営委員会が開催されました↓
ちょっと聞いてくださーーーい
なんと初???の運営委員(代理含む)全員そろいましたー””ハ(^▽^*) パチパチ♪
そしてなんとなんと!!! 新たに おごっ「段の華」つくい手の会が
新規登録し 広域協定へ仲間入り
これで 29組織 農地は広くありませんが数だけは負けましぇーん
そう今年度は 最終年度 新年度に向けて
いろいろ決めていかないと みなさん忙しいですよー
まあ その前に懇親会開いて
焼酎飲んで勢を出しましょうー٩( ‘ω’ )و イェーイ
そして彼は 皆のために 作り続ける・・・
~2018.5.9~
平成30年度 第1回目の役員会はじまりました
なんと今年度は最終年度 いろいろ話し合うことありそーですね
高齢化が進み実際のとこ
草払いも大変とか・・・農業する人も少なくなってるとか・・・
現実的に新たに5年やっていけないとこあるかも・・・(´^`;)
みなさん よーーーーーく 考えましょうね
ううんっ なんかボス笑ってません???
(`Δ´)(`Δ´)(`Δ´)(`Δ´)(`Δ´)
話し合い始まってますよー
どうも、久しぶり投稿のボスです。
場所は、19日(月)が兵庫県豊岡市。
20日(火)が兵庫県たつの市。。。
兵庫県→都会→楽しそう!と場所も調べずに講演引き受けまして、車での移動が多いことに後から気がつきました。。。。
会場はどちらもホールで行なわれ、2会場ともも、約300人の満員御礼状態!
主催者によると、断った活動組織もあったとのことでした。。。。。。。
参加者は、挙手にてアンケートをとると、行政数名、改良区数名、活動組織ほとんど。。。という参加構成。(できれば、行政の方々にもっと参加して欲しかった。。。。。)
スライド自体が、行政の方々向けの内容もあったので少し残念でした。。。
多面的機能支払交付金事業の広域化は、国・県・自治体・土改連を上げて取り組んでいる大きなテーマであることから、私たちいちき串木野市広域協定運営委員会に講師として声がかかりました。
講演の内容については、主催者と電話・メールで調整を行い、「何を伝えて欲しいのか?」を明確にすることで、内容を調整しました。
講演の目的としては、「活動組織の広域化のメリットを伝えて欲しい」で、兵庫県にある約2000の活動組織の広域化を徐々に進めたいとのことでした。
約2000も活動組織があると、実績報告はもとより、提出書類や、調査なども大変だと思います。。。
今回の講演は、書記・会計さんへのメッセージが強い内容でしたので、多くの書記・会計さんが講演の途中で、首を縦にふってうなずいていたことが印象的でした。
多面的機能支払交付金事業の課題の洗い出し→課題について参加者に隣の人と一緒に考えてもらう→解決策の広域化について説明をする。そして、ところどころに、参加者の意思を確認する為に、挙手にて講演に参加してもらうスタイルで進めました。
講演の途中での、いちき串木野市広域協定運営委員会でのワークショップのスライドの際に、参加者にワークショップ(話し合い活動)を行なったことがありますか?と質問をしたら、誰一人手が挙がらず想定外のことに思考が止まってしまうという事態に。。。。
来年度、地域資源構想の策定の際は、ワークショップ等を通して課題の洗い出し、解決策を見つけることが必要だと考えていますので、主催者にもその旨をご連絡させていただきました。
やはり、行政を含めて多面的機能支払交付金事業の関係者にファシリテーターがいるのと、いないのでは話し合いの質が変わってくるので、勉強会等の開催も必要かと思います。。。。。
講演最後には、達成度を挙手により確認したところ、少しは理解ができたということで、遠路鹿児島から講演に来たかいがあったと思います。
ご希望があれば、講演依頼賜りますのでご連絡ください。
講演の動画、スライドは下記に貼っておきますので、組織等への説明資料の参考にご使用ください。
また、動画については、活動組織にはどんどん見ていただきたいですが、この動画を使用しての自治体・土改連等での研修会などでの使用は、ご連絡ください。(兵庫県土改連は除く)
講演会の動画はこちら
~2018.2.7~
真剣に資料を読んでますね~
なにかあるんですか~ 教えてくださいよヽ( ゚д゚)ノ
2月7日(水) 平成29年度 3回広域協定運営委員会が串木野庁舎2階会議室で開催されました。
今回の議事は 今年度の執行状況、平成30年度予算、年間計画、長寿命化についてなど
長寿命化については 今年度までに各組織一定金額の配分が終わり、
来年度から地区単位で配分してはどうかを提案してみました
まあ これは各地区役員さんも交えて話し合ってもらうしかないですね
・・・・・
では ここからは ワークショップ形式で
多面的機能支払交付金の活動の
なぜ このテーマにしたかというと
組織のみなさん この多面的の活動内容をほんとうに理解しているか
?????な感じだったので
農地維持、資源向上(共同)の資料を配り、
5分間みなさんに熟読してもらいました
まさに真剣に読んでるのはその資料
はーい 5分終了!!
多面的の活動内容理解していた方は
う~ん 微妙な感じ・・・?
もちろん会長は ノープロブレムですよね
再認識された方も そーでない方も
これからの活動の幅が広がることでしょう
来年度は 最終年度
地域資源管理構想に向けてがんばりましょー
~2017.1.25~
今年度 最後の役員会♫ ♬♫
今回も会長よりポンカンいただきました(ノ*’ω’*)ノ
会長あいさつー 多面的機能支払も来年度で5年目を迎え
検討していかなければならない課題もあり・・・
うんん?
もう食べてるんですか? まだ役員会始まったばっかですよ!! o(*≧д≦)o
ごちそうさま(* ̄~ ̄*)
早かったですね~
えーッっ(´Д`υ) では本題へ~
今回の議事としましては
執行状況 長寿命化 地域資源保全管理構想
広域協定運営委員会の名称などなど
確かに
長いし 言いにくいし 何してるのか
この名称じゃ ピンとこない
組織の方から 別なネーミング考えてみては・・・
とのご意見をいただいていました
さてさて どうしましょうかね
委員会のメンバーで決めてもらう?
もっと広く募集してみる?
いろんな人たちに参加してもらって
興味もってもらったほうがいいですね
まずは次の運営委員会で委員さんたちにも
聞いてみないといけませんね
もし 募集みかけたら
みなさん 応募してくださいね(^ー゚)ノ
どうも、諸事情がありまして、ブログ書いていますボスです。
今回は、佐賀県の白石町からおこしいただきましたー。
そして、どこかで見たことのある菓子箱!
お土産にいただきましたー。
そして、中身もぎっしりと・・・・。白石町の多面的の関係者のみなさんありがとうございます!!!
おいしくいただきました!
ちなみに、第1回目の佐賀市役所しさつの記事は →こちら←
あまりのうれしさに、前置きが長くなりましたが、本題に。。。。
多面的機能支払交付金の広域化に向けた視察ということで、どうしたら実りある視察受入れになるか?前日に検討・検討・検討。。。(オイオイ前日かよ~)
とりあえず、いちき串木野流の視察受入れを確立しようと。
視察は、受入れ側が説明して、視察側が質問をするのが普通?ですよね。
それだと、遠方からわざわざ来られたのに、満足して帰ってもらえるだろうか・・・・・。心配心配でたまりません。。
<結果>
いちき串木野市広域協定運営委員会では良く見かける、スタイルですね。
事前に何も白石町には伝えてなかったので、このテーブル配置にびっくりしたのではないでしょうか?
とりあえずお決まりの「今日の目的」、「お願い」、「チェックイン」
そして、いちき串木野の広域の取り組みの説明。
スピーカーが緊張して、ガチガチの説明でしたが、みなさん真剣に聴いています。
なんせこの説明の後、ワークショップが待っていますので、そりゃ真剣に聴かないといけませんよね。。。
説明の後は、説明を受けての感想共有と、疑問点や質疑書き出すワークショップ。
遠くからはるばる視察にきているのに、主役はみなさんです!がんばってください!
「まさか、こんなはずじゃ・・・」と思いながら、真剣に多面的機能支払交付金について、考えています。
そして、出された質問が
短い時間ながら、いろいろと出されましたね~。
質問分類も上手にできました!
1つ1つの質問に対して、回答を。。。
少し時間がかかりましたが、参加者全員の質問に答えられる範囲で答えました。
視察側は聞きたい事が聞けて、受入れ側は鋭い質問に新たな気づきあり、WIN-WINの関係です。
ちなみに、今日の目的の1つ
白石町のみなさん「疑問点が残らないようにする」は、達成されましたかね?
最後に聞くのを忘れてました・・・・。すみません。
チェックアウトの際も、非常に良かったっと、お言葉をいただき、受け入れた側としてもたいへんうれしいしだいです。
このブログ(活動日記)を見て、いちき串木野に視察に行きたい!と思う自治体や組織があれば、「いいなー」と思うところでした。←あっ、決してお菓子目的ではないですよ(笑)
~2017.12~
先月開催された第2回広域協定運営委員会の
ワークショップのようすが
12月のいちき串木野市広報誌に
掲載されましたヽ(=´▽`=)ノ
をポチっとしてください↑
6ページ左下に掲載されています
第2回広域協定運営委員会のようすは
ブログにアップしてありますが
多面的機能の活動は
役員さんたちだけでできるものでは ありません
地域の方々に参加してもらい
その地域の問題点、今後を話し合うためにも
このワークショップを参考にしてもらえれば幸いです
また、↓こちらは南日本新聞に掲載されたものです
いちき串木野市にある観音ヶ池市民の森
春には1000本の桜が花を咲かせ たくさんの人が訪れます
ですが・・・オフシーズンなると
シーーーーーーーーーーーン(´・ω・`)
今回 観音ヶ池には整備計画があり、
市内外の10代~70代の方が参加し
観音ヶ池の活用法を話し合いました
年齢層も幅広く テーマごとにアイデアを出し合いました
直接 多面的機能とは関係ありませんが
地域の方々が「参加して話し合ってアイデアを出し合う」
これって 多面的機能の活動にも必要なことですね
今回参加された方々のアイデアが整備計画の参考にされるようですが
今までと違って
観音ヶ池の注目度 アップ↑しょ。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
~2017.11.16~
詳しくは のちほど・・・
11月16日 第2回いちき串木野市広域協定運営委員会が
市来庁舎で開催されました
今回は24名の委員さんと荒川第1・萩元前の役員さんが2名参加されました
半年ぶりの開催でしたが、みなさんお元気そうで何よりです(^ω^)ニコニコ
議事内容といたしましては
平成29年度の執行状況報告、予備費配分、農地パトロール報告、
ハンマーナイフモアなどの作業共通単価(上限)の追加など
承認いただきました
で、今回のメインは
話し合いをするときの雰囲気づくりって大事!!!
特定の人だけが 意見を言うのではなく
一人ひとりが 意見を言える雰囲気づくり
反応はオーバーに、物言いは柔らかく
だめー、むりーは 禁止(`Д´)ゞ
お題①「各組織の困り事について」
お題②「地域(地区)で困ったことを解決してみよう」
負けジャイケンのおかげで
和やかな雰囲気
困り事 いろいろあるでしょうね
思いついたこと 付箋紙にどんどん書きましょう
書き終わったら 分類分け
解決策なにかみえてきましたかね~
それでは 発表してもらいましょう
リーダー研修会にも登場した
演歌でも歌いだしそうなこの方
だいぶ 慣れてきましたね~
いつもになく今回の運営委員会は にぎやかな会になりました
各組織でなく 地区単位で活動に取り組んだら・・・
そんな声も聞こえてきました
今後 それぞれの組織の話し合いが
わいわい がやがや
前向きな意見が飛び交う場になりますよう
委員のみなさん よろしくお願いしまーす ヽ(´∀`*)ノ
まずは 負けジャンケンで!!!
~2017.11.4~
お久しぶり登場のボスです。
11月に1回しかない3連休の中日に、第2回の ふるさと探検隊in冠岳が開催されました。
↓↓ちなみに、1回目の様子はこちらです↓↓
まずは、冠岳まちづくり協議会長の挨拶でスタート
あいさつが終わったら、4つのグループに分かれてさっそく話し合いがスタートです。。。。
って、個人的にはかなりの違和感。
話し合いで大事な、
『目的の共有』・『グラウンドルールの説明』が無いではないですか(>_<)
いちき串木野市広域協定が提案する、『(仮)いちき串木野流話し合い』では、ココが大切なんですけどーーーーーーーーーー!。
大切なことを、省略したことによりこの後大変な事が起こります。。。。。。。。(涙)
とりあえず、話し合いのスタートです。
座敷チームのテーマは『“農と暮らし”を活かした地域づくり』で話し合い。
イスチームは『“歴史と文化”を活かした地域づくり』で話し合い。
みんな、真剣に話し合いをしています。
さあ、どんな意見がでるかな~~?
っと、ここでとあるチームでバトルが発生!!!
提案された意見に対して、『それはできない』、他の意見についても『それは無理だ』の否定攻撃が始まってしまいました。。。。
形だけワークショップ形式を採用した場合によくある光景ですね。はい。
否定攻撃がだいぶ長くつづいたようで(私は聞いた話なので・・・)、20代の女性から『こんな話をしに、みなさん集まったんですか!!』と意見があったそうです。日頃、良い話し合いに参加している方からすると、苦痛の何者でもなかったでしょう。
目的の共有・グラウンドルールの説明・そしてチームビルディングと時間がなくても、しっかりと行わないといけないことを改めて学びました。
ちなみに、私たちのグループでは、やはり『高齢化で人手が足りない』との意見が。。
しかし、いろいろとアイディアを出していくうちに、自分たちではなく、よそからの人手の協力をもらっていろいろと取り組んではと?
連休の中日に、多くの方が話し合いに地区外から参加しているのです。
声をかければ有志が集まると思います!
そして、話し合いの結果をグループ発表して参加者で共有。
いろいろな意見が出されました。
この、ふるさと探検隊を通じて冠岳地区が少しでも前に向けて動いてもらえたら幸いです。
参加したみなさん、お疲れ様でした!
~2017.10.31~
リーダー育成研修会に参加してきました
当初、いちき串木野市の組織から
5名の方が参加を希望
今回参加多いね~ヾ(*´ω`)ノ゙
と おもったら・・・
ドタキャン相次ぎ
結局 参加は 2名٩(๑`^´๑)۶
・・・・・
では 気を取り直して
午前は 垂水市大野地区公民館
館長の前田清輝氏による
「地域リーダーによる地域づくり」の事例紹介がありました
垂水市でも山の方で 年々人口が減り、学校も閉校 今では80世帯ほど
で この地域の方たちどうしたかといいますと
垂水市には 鹿児島大学農学部付属高隈演習林があり
学生の方たちに活動に参加してもらったり、
女性の方たちにも参加してもらって、
地域づくりに、励んできたそうです
閉校になった学校も大野ESD自然学校として利用され
体験学習で市内外から訪ねる人々も多いそうです
前田氏いわく
自分たちだけでするのではなく
色々な人たちから協力を得る
後継者がいなければ、外から引っ張ってくる
人が来るのを拒まない、女性の協力は必須!!!
なかなかバイタリティのある方でした(⦿_⦿)
・・・・・
午後からは グループにわかれて ワークショップ
初対面での緊張をほぐすため まずはアイスブレーク
ゲームとかのほうが 場が和みそうですが
ここでは 自己紹介程度で・・・ (。´・ω・)?
ではでは ワークショップの演習
みなさん いっぱい 意見がでましたね
仕上がりは こんな感じ↑
最後に グループごとに発表
↓演歌でも 歌いいだしそうなこの方
うちの組織の方ですo(^∇^)o
上手に発表されてましたね
今日は 一日がかりの研修 お疲れさまでした
また 参加してくださいね~
~2017.10.25~
佐賀県の県庁所在地である佐賀市より
視察にいらしゃいました ヮ(゚д゚)ォ!
めちゃめちゃ 高そうな御菓子じゃないですかΣ( ゚Д゚)
なにやら 多面的機能支払交付金の広域化を検討中とかで
見て いらっしゃったとか
2時間ほどでしたが
組織と事務局との事務分担 出納関係 長寿命化などなど
熱心にお聞きになり
前向きに広域化を検討されてる事 伝わってきました
なにかと課題はあると思いますが
広域化に向けて 組織のみなさんに
ご理解いただけると いいですね
おいしいお菓子を頂いたので
イベント告知
11月1~5日 佐賀市 嘉瀬川河川敷で開催
一度は行ってみたいですね
~2017.10.18~
本日 9時30分より 串木野庁舎2階で
会長 副会長 職員 事務局を交え 役員会が行われました
来月 第2回目の広域協定運営委員会を開催!!
会長さんより 差し入れをいただきました(^-^)
いつもありがとうございます
さてさて 今回の議事内容は
平成29年度予算及び執行状況について
地域資源保全管理構想について
長寿命化についてです
現時点 執行率 40%以下
後半追い込み方なんですかね
まめに活動はあげてくださいね
あとは 共同活動の日当有無、機械経費の単価、
まちづくり協議会単位への集約化など
意見がかわされました
2時間で 役員会は終わり・・・