平成28年9月25日(日)、生福地区の山之口環境保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が農道の草払い・伐採を行いました。
作業には13名の構成員が参加し、繁茂した雑草に加えて、農道に覆いかぶさるように生育した木を伐採しました。
多面的機能支払交付金の有効活用により、生活道路をかねている農道の環境が守られています。
TEL.0996-21-5123
〒899-2192鹿児島県いちき串木野市湊町1丁目1番地
いちき串木野市役所市来庁舎農政課内
平成28年9月25日(日)、生福地区の山之口環境保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が農道の草払い・伐採を行いました。
作業には13名の構成員が参加し、繁茂した雑草に加えて、農道に覆いかぶさるように生育した木を伐採しました。
多面的機能支払交付金の有効活用により、生活道路をかねている農道の環境が守られています。
平成28年9月25日(日)、羽島地区の萩元前保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)とれいめい羽島協議会の共同で、ふるさと水土里の探検隊を開催しました。
今回のワークショップには、鹿児島国際大学をはじめ、鹿児島県・鹿児島県土地改良団体連合会・いちき串木野市、そして地域住民約80名が参加しました。
室内での説明の後、萩元前団地の取り組みを冨永事務局長が行い、羽島地区の観光部会長の川口さんが、羽島地区の観光の取り組みの説明を行いました。
羽島地区を3コース
・”田んぼ”を活かした”まち”を造るには
・”歴史”を活かした”まち”を造るには
・”米”と”魚”を活かした”まち”を造るには
に分かれて、それぞれ集落点検を行いました。
集落点検後、各グループに分かれて、出された意見をとりまとめを行い、テーマ別に提案書を作成しました。
田んぼの景観を観光資源にしたらどうか?など、若い大学生の意見が数多くでて、あらたなまち作りのヒントを見つけることができました。
平成28年9月17日(土)、羽島地区の参来幸団地保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)がため池・農道・水路の草払いを行いました。
作業には15名の構成員が参加し、午前中いっぱい草払いを行いました。
参来幸団地はため池が大・小2つあり、他の保全会と比べて管理する施設が多いことから、大変苦労をしている保全会ですが、しっかりと管理されています。
平成28年9月11日(日)、荒川地区の荒川第1団地保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が農道の草払い行いました。
作業には19名の構成員が参加し、繁茂した農道の法面の草払いを行いました。
高齢化が進み、農道・水路の伐採も大変ですが、自分たちの為、農村環境の保全の為に共同で活動しています。
平成28年9月8日~9日にかけて、川上地区の中組牛ノ江水を守る会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が鳥獣害対策(特にイノシシ)の一環で、電気柵を設置しました。
初日の8日に設置箇所の共同での草払いを行い、9日に電気柵を共同で設置しました。
市内全域でイノシシの被害が多発していることから、収穫を前に、イノシシ被害を最小限に食い止めるために、2日間お疲れ様でした。
平成28年9月8日(木)、生福地区の寺堀環境保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が市と立会いで、平成28年度施設の長寿命化施工箇所の確認を行いました。
寺堀環境保全会の管理する、パイプラインが一昨年老朽化に伴い大規模な改修を行ったことから、今年度施工箇所の立会いを行いました。
広域協定を締結する前は、組織の規模から施設の長寿命化に取り組んでいませんでしたが、広域化を機にスケールメリットを生かして、今年度初めて事業に取り組みます。
平成28年9月1日(木) 鹿児島市の宝山ホールで開催された、鹿児島県水土里サークルシンポジウムに、いちき串木野市広域協定運営委員会で参加しました。
28活動組織のうち、22活動組織が出席し、土地改良区、市の職員を含めると30人を超す人員でした。
鹿児島市の会場までの1時間弱の移動は、いちき串木野市広域協定運営委員会の事務局費で借上げた大型バスを利用し、バスの中で各組織間の交流を深めました。
シンポジウムでは、事務局の木場が、いちき串木野市広域協定運営委員会の設立までの経緯と、取り組みについて約15分の事例発表を行いました。
平成の大合併後の、市全体での広域協定の事例発表に興味がある自治体などは多かったのではないでしょうか?
発表後の質問では、日置市の職員から質問があり、冷や汗をかきながら回答しました。(全体の時間が押していて、他に質問があったのですが時間切れでした。すみません)
事例発表資料 ----> こちら です
シンポジウム終了後は、出席者全員で記念撮影。良い勉強になったのではないでしょうか?
長時間おつかれさまでした。