なぜ今広域化必要なのか?
平成30年8月28日(火)で兵庫県で開催された、多面的機能支払交付金に係る研修会のグラレコ・スライド資料です。赤シール:いいところ 青シール:もっと聞きたいところ
(活動組織広域化のポイント)
(活動組織広域化の、組織のメリット・市町職員のメリット)
(質疑応答)
グラフィック・レコード アラワス:関 美穂子(https://arawasu.net/)
(講演スライド)
(参考活動日記:組織の広域化(多面的機能支払交付金)は目的なのか?手段なのか?)
関連ページ:兵庫県多面的機能発揮推進協議会
活動日記 :兵庫県で広域化について講演してきました!
(H30年2月19日兵庫県での講演会の動画)
○多面的機能支払交付金事業の問題点
・日々の活日報の作成業務
・日当等の支払いの段取
・年度末の実績報告書等の作成
・書記・会計の担い手不足 etc・・
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○積極的に活動を行えば、行うほど書記・会計の仕事が増加!!
・事務処理負担の増加を理由に活動の消極化
・事務が大変なため、役員のなり手がいなくなる・・・
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○活動組織が煩雑な事務から開放するには、組織を広域化し煩雑な事務処理を事務局で一元化することが最大の近道
○広域化のメリット
・予算の流動化、施設の長寿命化の年次的な整備を行うことができ、協定面積の大小に関わらず、積極的な活動を行うよう進められる。
→協定面積の小さい活動組織を協定面積の大きい組織が助ける。
→活動に伴い、予算が必要な組織への予算の流動が可能。
・28地区の各活動組織の代表から構成される、運営委員会を有効に活用し、活動の報告・情報の共有などを行い、よりよい保全活動に努める。
→運営委員会を通じて、活動に関する連絡・活動内容の共有を行うことにより、積極的な活動に取り組むことができる。
ピンバック: 兵庫県で講演してきました~! | いちき串木野市広域協定運営委員会
ピンバック: 兵庫県で広域化について講演してきました! | いちき串木野市広域協定運営委員会