話し合い活動(地域資源保全管理構想の策定)荒川下環境保全会

~2018.8.26~

2日連続の荒川地区での地域資源保全管理構想の話し合い。
本日は荒川下環境保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が、荒川下公民館で開催。

昨年の8月25日に第0回目の話し合いを役員会で行なってから、いろいろありまして第1回目がほぼ1年経ってからの開催となりました。(ほぼ1年ですね。。。ほんとに)
過去の活動日記:話し合い活動(地域資源保全管理構想の策定について) 荒川下

本日は助っ人として、おとなりの日置市の多面的の担当職員さんもワークショップとは?ということでご協力いただきました。
活動組織のワークショップ形式での話し合いを見てみたい方や興味のあられる方は、ぜひご連絡ください。もれなくお手伝いをしてもらいます(笑)

ちなみに、前日の土曜日に午前・午後・夜と3つの話し合い。(うち2つでワークショップ形式での話し合い)
だいぶ体力的にも低下している中で話し合いがスタートします。

まずは、話し合いの目的やお願いごとを説明して、場の雰囲気を変えるアイスブレイク。。。。

 

笑いがとまりません

大きなお口で最高のリアクションありがとうございます!
みなさんの笑顔で、場が一気に盛り上がりました!

 

場があたたまったところで、担当職員から「地域資源管理保全管理構想」の策定の必要性と話し合いのについて説明。
みなさん、まじめに聞いていていました!
担当職員が作成した資料はわかりやすく、好評です!

地域資源保全管理構想の説明

 

地域資源管理保全管理構想の説明が終わるとワークショップの説明。
ホワイトボードはこんな感じですかね?(まあどうでもいいですね・・・)
付箋紙のはがし方ポイントですかね?

ホワイトボードの張り紙

いよいよ話し合いが始まります。

4つのグループに分かれて、意見をたくさん出してもらいます。

荒川下環境保全会は、自治会全体で保全会を組織しているので女性の参加が、他の組織と異なり目立ちます。

あらためて、地域を見つめなおす良いきっかけにもなったのではないでしょうか?

みなさん、限られた時間で積極的に参加していただきました!

そして、話し合った結果を発表して、みなさんで共有します。
いや~、みなさんの「熱量」がすごすぎて、クーラーの無い公民館で汗びっしょりでした。。。。

日曜日の夜の忙しい時間に、集まっていただきよい話し合いができました。

個人の意見」→「グループの意見」→「組織の意見」と広がっていき、参加者で決めた5年後の目標を、ホワイトボードに書いたときに、どこからともなく拍手が、そして参加全員で拍手。。。。
対話を通して、参加者の意見をまとめていき、まとまった時の達成感は素晴らしいですね。。。。

ファシリテーターとしてのメッセージとして、代表者と市が勝手に決めた「5年後の目標」ではなく、参加者みなさんで決めた目標ですので、みなさんで達成できるように知恵を絞っていきましょう!とお伝えしました。

みんな満足

最後に、今日の話し合いの「満足度」を確認したらみなさん手が上がりました!!!(ぱちぱちぱち)
楽しい話し合いがあって、次の話し合いがありますので、地域資源保全管理構想の策定まで後3回ほど話し合いを開催予定ですので、こりずにまた参加をお願いします。

 

必殺ワークショップ in 大谷口

~2018.7.6~

大谷口の地域資源保全管理構想の話し合い

ボスのブログにも書いてありましたが

会が進行するにつれ、笑いや笑顔がこぼれ

雰囲気が ぐっと良くなったみたい

(ボスもマジどうなるか心配だったでしょうね)

で 盛り上がったところで

必殺のワークショップ

大谷口の良い点↑悪い点↓

みなさんに付箋に書いてもらいました´ω`)ノ

みなさん どんなの書いたんですかねー

もう保全会続けられなーい( ̄ロ ̄lll) by大谷口代表

って口癖のようにいっておられましたが、

意外に良い点たくさんあるじゃないですかー

やっぱり みなさん いろいろ思い入れあるんですね(*^-^)

じゃーん 付箋整理しました

うーん なかなかの出来映え(o^-‘)b

それになんと

5年後の目標「頑張って現状維持 花✿いっぱいの大谷口」

組織みんなの意識がひとつになった感じですね

良かった\(^ω^\)( /^ω^)/良かった

 

追伸

なんだか最近 ボスが

「これ こうしたらいいよね♪」

「あーしたら おもしろいよね♫」

なんて楽しそうに言うので

ついやっちゃってますけど

私のしごと

マジ増えてますからーーーっ

(。・`ω´・。)=3

 

話し合い活動(地域資源保全管理構想の策定)荒川第2団地保全会

~2018.8.25~

どうもどうも。
なかなかエンジンのかかりの悪いいちき串木野市の地域資源保全管理構想の話し合いですが、少しづつ進んでおります。

8月25日は、荒川第2団地保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)で話し合いを行いました。
土曜日の午後ということで、何人集まるか心配でしたがいい感じで集まりました。
ちなみに場所は荒川交流センターです。

まずは、市職員から地域資源保全管理構想の説明と、作成しなければならないかの説明。
みなさん、「うんうん」と首を縦に振って聞いていました。
なかなかわかりにくい、「地域資源保全管理構想」ですが、写真を有効に使って必要性を訴える手法は結構好評ですね。。。。

そしていよいよ第1回目の話し合い(ワークショップ)
今回の話し合いの目的は「荒川第2団地保全会の5年後の目標を考えよう」です。
これを最初に聞いた参加者は?????でした。だと思います。

まずは、地域資源を出し合い、今の地域がどうなっているか意見を出し合います。
付箋紙に自分の考えを書いていきます。。。

みんな真剣に取り組みます。

 

毎日過ごしている場所を、改めて見つめ直しますが、最初は意見が出にくかったですが、徐々に盛り上がっていきます。
そして会場の雰囲気は↑↑↑↑
会が始まった時とは大違いの場になりました。

わいわいがやがや話し合い

わいわいがやがや話し合い

みなさん前のめりで積極参加ありがとうございます!
どんどん意見がだされていき、その後グルーピング。

グループ発表

グループの意見を代表者が発表!
グルーピングも発表もみなさんなかなかのものです。

グループ発表をもとに、ワークをもう1つ行い、5年後の目標を参加者全員で考えました。

「代表や役員が決めた目標ではなく、参加者全員で決めた目標」を参加者全員で共有して、無事目的を達成しました。
参加者全員で考えた目標だと、みなさんにも責任がでてきますよね。。。

最後に参加者全員で記念撮影!
みなさんお疲れさまでした。
「地域資源保全管理構想」の完成まで、まだまだ話し合いは続きますので、大変でしょうが今後ともよろしくお願いいたします。

良い話し合いの後は、みんな満足。

 

<今回の設計 約2時間>
・チェックイン
・目的の共有,グランドルールの共有
・アイスブレイク
・地域資源保全管理構想の説明
・ワーク1
・グループ発表
・ワーク2
・ワーク2ののまとめ
・ワーク2のまとめを受けて、5年後の目標を参加者で決める
・チェックアウト

話し合い活動(地域資源保全管理構想の策定)大谷口団地保全会

~2018.7.6~

どうもボスです。
羽島地区で大雨の降る前日に、野中栫公民館で大谷口団地保全愛(いちき串木野市広域協定運営委員会)の地域資源管理構想の話し合い活動が開催されました。

 

第1回地域資源管理構想の話し合い

初めての地域資源管理構想の話し合い。最初はどうなるかとドキドキです。。。
まずは、地域資源管理構想について、簡単に説明。その後、ワークショップ形式の話し合いを行いました。

この話し合いの場の目的と、参加者へのお願い。。。。
当たり前ですが、団地ごとに合わせて「問い」を変えていますよ~。

目的・お願い

目的・お願い

 

みなさん楽しんで参加しました!

ワークショップ形式の話し合いは、場の雰囲気がなにより大切。
良い感じで笑顔で参加していました!(最初はみなさん真面目な顔でしたが。。。。)
この笑顔がでてくると、話し合いの質が上がりますね~。

笑顔でワークショップに参加

笑顔でワークショップに参加

 

自分たちの農地のことについて、意見を出し合いました。
口も動かしながら、手もしっかりと動いています。
ワークショップ形式の話し合いにも慣れてきました!

真剣に楽しく取り組みます

真剣に楽しく取り組みます

 

各グループで話し合ったことを、発表して他のグループにも共有!
驚いたことに、参加した方々の想いが同じベクトルを向いていました。

話し合ったことをみんなで共有

話し合ったことをみんなで共有

 

A4の紙1枚にまとめて、次回の案内で配布します。

残念ながら、今回参加できなかった方々向けに、次回の会の案内とともに議事録&写真を配布します。
写真も楽しさが伝わるよう、シャッフルプリント(じろう作)にして、どうしたら次回一人でも多くの関係者が参加できるかを考え、いろいろと試していきたいと思います!

にこにこ大谷口

にこにこ大谷口

いちき串木野流視察受入れ! 佐賀県白石町が視察に!

どうも、諸事情がありまして、ブログ書いていますボスです。

 

なんとなんと、今年度佐賀県から2つ目視察!

今回は、佐賀県の白石町からおこしいただきましたー。

 

そして、どこかで見たことのある菓子箱!

お土産にいただきましたー。

そして、中身もぎっしりと・・・・。白石町の多面的の関係者のみなさんありがとうございます!!!

おいしくいただきました!

 

ちなみに、第1回目の佐賀市役所しさつの記事は →こちら

 

あまりのうれしさに、前置きが長くなりましたが、本題に。。。。

多面的機能支払交付金の広域化に向けた視察ということで、どうしたら実りある視察受入れになるか?前日に検討・検討・検討。。。(オイオイ前日かよ~)

とりあえず、いちき串木野流の視察受入れを確立しようと。

 

視察は、受入れ側が説明して、視察側が質問をするのが普通?ですよね。

それだと、遠方からわざわざ来られたのに、満足して帰ってもらえるだろうか・・・・・。心配心配でたまりません。。

 

<結果>

いちき串木野市広域協定運営委員会では良く見かける、スタイルですね。

事前に何も白石町には伝えてなかったので、このテーブル配置にびっくりしたのではないでしょうか?

 

 

とりあえずお決まりの「今日の目的」、「お願い」、「チェックイン」

そして、いちき串木野の広域の取り組みの説明。

スピーカーが緊張して、ガチガチの説明でしたが、みなさん真剣に聴いています。

なんせこの説明の後、ワークショップが待っていますので、そりゃ真剣に聴かないといけませんよね。。。

 

説明の後は、説明を受けての感想共有と、疑問点や質疑書き出すワークショップ。

遠くからはるばる視察にきているのに、主役はみなさんです!がんばってください!

「まさか、こんなはずじゃ・・・」と思いながら、真剣に多面的機能支払交付金について、考えています。

 

そして、出された質問が

  • 広域後の事務
  • 広域設立時の決め事
  • 交付金の使い方
  • 長寿命化
  • Tさんについて
  • 協定区域
  • 土地改良区
  • 単独活動組織

 

短い時間ながら、いろいろと出されましたね~。

質問分類も上手にできました!

 

1つ1つの質問に対して、回答を。。。

少し時間がかかりましたが、参加者全員の質問に答えられる範囲で答えました。

視察側は聞きたい事が聞けて、受入れ側は鋭い質問に新たな気づきあり、WIN-WINの関係です。

 

ちなみに、今日の目的の1つ

白石町のみなさん「疑問点が残らないようにする」は、達成されましたかね?

最後に聞くのを忘れてました・・・・。すみません。

 

チェックアウトの際も、非常に良かったっと、お言葉をいただき、受け入れた側としてもたいへんうれしいしだいです。

 

このブログ(活動日記)を見て、いちき串木野に視察に行きたい!と思う自治体や組織があれば、「いいなー」と思うところでした。←あっ、決してお菓子目的ではないですよ(笑)

 

 

 

 

ワークショップ広報誌に掲載

~2017.12~

先月開催された第2回広域協定運営委員会の

ワークショップのようすが

12月のいちき串木野市広報誌に

掲載されましたヽ(=´▽`=)ノ

 

いちき串木野市広報誌

をポチっとしてください↑

6ページ左下に掲載されています

 

第2回広域協定運営委員会のようすは

ブログにアップしてありますが

多面的機能の活動は

役員さんたちだけでできるものでは ありません

地域の方々に参加してもらい

その地域の問題点、今後を話し合うためにも

このワークショップを参考にしてもらえれば幸いです

・・・・・

また、↓こちらは南日本新聞に掲載されたものです

いちき串木野市にある観音ヶ池市民の森

春には1000本の桜が花を咲かせ たくさんの人が訪れます

ですが・・・オフシーズンなると

シーーーーーーーーーーーン(´・ω・`)

今回 観音ヶ池には整備計画があり、

市内外の10代~70代の方が参加し

観音ヶ池の活用法を話し合いました

年齢層も幅広く テーマごとにアイデアを出し合いました

直接 多面的機能とは関係ありませんが

地域の方々が「参加して話し合ってアイデアを出し合う」

これって 多面的機能の活動にも必要なことですね

今回参加された方々のアイデアが整備計画の参考にされるようですが

今までと違って

観音ヶ池の注目度 アップ↑しょ。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

話し合い活動(地域資源保全管理構想の策定について) 尾緑・畑田

~2017.9.26~

今日は 尾緑・畑田環境保全会の会計さんのお宅に  おじゃまして

地域資源保全管理構想の策定についての 話し合い活動が開催されました

なかなか 立派なお宅で ビックリ( ゚ ω ゚ ) ! !!

役員さん4名が集まり、

まず地域資源保全管理構想の概要について 説明

「地域資源保全管理構想」・・・

なんだか堅っ苦しいネーミング(ง `ω´)ง

こんなん聞いたら みなさん 身構えちゃいますね

ということで・・・

ここから ボスの提案で↑

まずは話し合いのできる環境づくり

一人一人に「今日うれしかったこと」「武勇伝」など

話してもらいました いやー

盛り上がりましたねヾ(‘∀’o)ノ ボス さすがですね

盛り上がったところで 尾緑・畑田の今後について・・・

「ワークショップ」形式で 問題点などを書き出してみました

5分ほどの間に いろいろ出てきました いろいろ問題ありそーです

どこの組織でも 出てきますが 一番のお悩みは「担い手の不足」

どうやって地域を取り込んでいくかが今後の課題でしょうね

・・・・・

そうこうしてる間に2時間たちました

あっという間でしたね٩( ‘ω’ )و

手作りお菓子も準備していただき ありがとうございました