話し合い活動(地域資源保全管理構想の策定)大谷口団地保全会

~2018.7.6~

どうもボスです。
羽島地区で大雨の降る前日に、野中栫公民館で大谷口団地保全愛(いちき串木野市広域協定運営委員会)の地域資源管理構想の話し合い活動が開催されました。

 

第1回地域資源管理構想の話し合い

初めての地域資源管理構想の話し合い。最初はどうなるかとドキドキです。。。
まずは、地域資源管理構想について、簡単に説明。その後、ワークショップ形式の話し合いを行いました。

この話し合いの場の目的と、参加者へのお願い。。。。
当たり前ですが、団地ごとに合わせて「問い」を変えていますよ~。

目的・お願い

目的・お願い

 

みなさん楽しんで参加しました!

ワークショップ形式の話し合いは、場の雰囲気がなにより大切。
良い感じで笑顔で参加していました!(最初はみなさん真面目な顔でしたが。。。。)
この笑顔がでてくると、話し合いの質が上がりますね~。

笑顔でワークショップに参加

笑顔でワークショップに参加

 

自分たちの農地のことについて、意見を出し合いました。
口も動かしながら、手もしっかりと動いています。
ワークショップ形式の話し合いにも慣れてきました!

真剣に楽しく取り組みます

真剣に楽しく取り組みます

 

各グループで話し合ったことを、発表して他のグループにも共有!
驚いたことに、参加した方々の想いが同じベクトルを向いていました。

話し合ったことをみんなで共有

話し合ったことをみんなで共有

 

A4の紙1枚にまとめて、次回の案内で配布します。

残念ながら、今回参加できなかった方々向けに、次回の会の案内とともに議事録&写真を配布します。
写真も楽しさが伝わるよう、シャッフルプリント(じろう作)にして、どうしたら次回一人でも多くの関係者が参加できるかを考え、いろいろと試していきたいと思います!

にこにこ大谷口

にこにこ大谷口

話し合い活動(地域資源保全管理構想の策定)寺堀環境保全会

~2018.7.2~

どうもボスです。
台風7号が接近中にも関わらず、生福交流センターで寺堀環境保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)の地域資源管理構想の話し合い活動が開催されました。
(多分中止だと思っていたのは、私だけではないと思います。。。)

台風接近の中始まりました!

まずは、代表挨拶。代表は、広域協定運営委員会の会長でもあります。
会議スタイルのいつもの、ロの字テーブル配置。

会長あいさつ、地域資源管理構想の概要説明まではこのスタイルでした。

代表挨拶

思いのほか、集まりがよろしくないような気がします。。。。

 

場・雰囲気を一気に変えて、ワークショップへ

話し合いはロの字型テーブルでは進まないので、ワークショップにて話し合いを進めます。
ただし、代表を除いて、ワークショップの言葉も聞いた事が無いとのことでしたので、みなさん少し戸惑っています。

瞑想にて気持ちを落ち着かせます

最初は、なかなか慣れないので、瞑想にて気持ちを落ち着かせます。
決して、眠っているわけではありません。。。。。。。。。

ワーク始まりました!

いよいよワークの始まりです。
今回の「問い」は。。。。。秘密です(笑)

他の組織でも同じ「問い」を使う可能性がありますので。。。。

 

2つのグループで、出された意見をグルーピングして発表!
初めてとは思えない、素晴らしい発表です!

出された意見を発表

5年後を描いてみる。そして・・・

出された意見の感想を共有し、その意見をもとに5年後にどうなっていたいか?について、グループで話し合い。
なんと、2つのグループの意見がほとんど同じ!ーーーーーということで、5年後のみんなんの目標も自然と決まりました!
今回は、ここまで。

次回から、課題抽出作業など段階を踏んでいく予定です。

ただ、今回参加者が少し少なかったので、議事録も読みやすいスタイルにまとめて、参加できなかった方々にも話し合いの経過も含めて知ってもらい、次回参加してもらいたいと思います。

イラスト議事録

地域資源管理構想の策定の道のりは始まったばかりです。。。

 

ふるさと水土里の探検隊事前打ち合わせ

~2018.6.5~

どうも、ボスで〰す。

地域資源管理構想に活かすために、今年度ふるさと水土里の探検隊に取り組む川南地区で、事前打ち合わせを開催しました。

Q:そもそも「ふるさと水土里の探検隊」って何?
A:集落を地区や大学生と街歩きして、あらためて観察し、気が付いたことを洗い出し、3回の話し合いを通して今後の地域づくりに活かすイベントです(かなり雑ですね・・・)

<18:00~19:00 第1.5回打合せ>

鹿児島国際大学の副学長や講師の先生そして学生と、川南地区の方々で打ち合わせを行ないました。
前回の、第1回のふりかえりを行なった後、川南地区について大学から聞き取りが行なわれました。

 

地域資源の事や、移住者の事、物産館の事などを聞き取り。。。。
ただ、最初の質問が人口の事だったことがびっくりびっくり。事前に基礎的な資料は届けてあったはずだったので、どうしようかと思いました(^_^;)

代表挨拶~自己紹介~前回のふりかえり~聞き取りの記録です。
地域資源のビッグ3は、歴史ある七夕祭り、工事が終了した優良農地、砂浜の残る海岸でした。

 

<19:15~ 第2回打合せ>

引き続き第2回の打ち合わせ会。
大学関係者と交代して、アンケートを配布する公民館長や保全会の役員の方々が新たに加わり賑やかな会になりました。

メインは、7月21日(土)に開催される本番に向けての、ルート選定。

参加者は、前のめりで積極的に参加しました。
事前に準備したルートに修正が加えられ、街歩きで歩くルートが決定しました。
地域資源管理構想の策定に向けて、少しづつですが進んでいっていると思います。

会議・話し合いに参加して大事なことは、自分の意見を言える雰囲気があること。
この第2回の打ち合わせ目的の「探検隊の内容を理解する」を最後に参加者に確認をとると、多くの方々がおおまか理解できたのことでしたので、打ち合わせの目的は達成されました。

これからも、運営委員会として楽しい話し合いの輪を広げていきたいと思います。

ただ、連続する2つの会の夜のファシリ&説明は体力的に少々つらいですね。。。。。もっと省力化を図らなければ。。。

最後に、「ふるさと水土里の探検隊」の開催は「目的」ではなく、あくまでも「手段」であることを気づいてもらえるような会に今後もしていきたいと思います。

第3回 運営委員会

~2018.2.7~

 

真剣に資料を読んでますね~

なにかあるんですか~ 教えてくださいよヽ( ゚д゚)ノ

シーーーーーーーン

 

2月7日(水) 平成29年度 3回広域協定運営委員会が串木野庁舎2階会議室で開催されました。

今回の議事は 今年度の執行状況、平成30年度予算、年間計画、長寿命化についてなど

長寿命化については 今年度までに各組織一定金額の配分が終わり、

来年度から地区単位で配分してはどうかを提案してみました

まあ これは各地区役員さんも交えて話し合ってもらうしかないですね

・・・・・

では ここからは ワークショップ形式で

多面的機能支払交付金の活動の

勉 強 会 でーすヾ(*´∀`*)ノ

なぜ このテーマにしたかというと

組織のみなさん この多面的の活動内容をほんとうに理解しているか

?????な感じだったので

農地維持、資源向上(共同)の資料を配り、

5分間みなさんに熟読してもらいました

まさに真剣に読んでるのはその資料

はーい 5分終了!!

多面的の活動内容理解していた方は

う~ん 微妙な感じ・・・?

もちろん会長は ノープロブレムですよね

再認識された方も そーでない方も

これからの活動の幅が広がることでしょう

来年度は 最終年度

地域資源管理構想に向けてがんばりましょー

 

ふるさと水土里の探検隊 in 冠岳

~2017.9.3~

どうも。またまたボスです。

9月3日に、冠岳地区でふるさと水土里の探検隊が開催されました。冠岳まちづくり協議会が窓口になり、いちき串木野市広域協定運営委員会(小野環境保全会・田代玉団地環境保全会・久木野松下団地環境保全会)の協力のもと開催されました。

開始がなんと8時!!!!

9月初旬ということで、暑いのでしょうがないですが、けっこう早い開始時間ですね~。

県の職員も参加しましたが、大隅半島から参加した職員は4時起床だったとのことです”(-“”-)” はやっ!

 

さてさて、このふるさと水土里の探検隊とは、参加者で街歩きをして、その後良かった事・改善したい事をワークショップにて地図に書いていく作業をします。

昨年は羽島地区、今年は冠岳地区と2年連続で取り組むとは、いちき串木野市はなかなか意識が高いですね (*^^)v

来年はどこの開催でしょうか?

 

開会式の後、2チームに分かれて集合写真!

今回は、「農と暮らし」チームと「歴史と文化」チームに分かれてそれぞれのコースを点検します。

スタート前にはいちーず(農と暮らしチーム)

スタート前にはいちーず(歴史と文化チーム)

 

 

暑くなる前にささっとスタート!

地域のリーダーの方々の案内による、点検活動スタート。

熱のこもった説明に、ついつい時間がかなりオーバーする事も。。。。

はい。事前の打ち合わせが足りませんでした。。。。

みんな真剣に観察しています

 

 

 

地域の方々の熱心な説明

 

都会では見られない、「たのかんさあ」も出迎えてくれました^^

たのかんさあ

 

暑い中約2kmのコースを歩いて、はいチーズ!みなさんお疲れさまでした。。。。。。

お疲れのところ申し訳ございませんが、ここで解散じゃなく室内に戻ってワークショップが待ってますよ~~

歩き終わってハイチーズ!

 

はじめてのワークショップ!!!

冠岳交流センターに戻って、点検した内容を元にワークショップのはじまりはじまり。

冠岳地区の方々は、ワークショップが初めてのかたも多くみられ、最初は「硬かった」ですが、時間とともに積極的な意見がでるようようになってきました。

4つのグループに分かれて、あーだ、こーだ言っているうちに、あっという間に時間が過ぎていきます。。。

 

身を乗り出してのワークショップ

みんなで意見をだします

 

参加者全員で、良かったところ、改善したらよいところの意見をだしました。。。。。

 

そして、発表会!

参加者全員が集まり、4つのグループで話し合われたことを発表。

冠岳地区の方が発表したり、外部の発表したりして盛り上がりました!

 

みんな真剣に聞いています

 

今回特別出演の、いちき串木野市の「せごどん」も発表。

体格に合わせて、持ち時間を大幅に超える時間を使いました。

まさに、横綱級!!!

話し合ったことを発表

 

おまけの「かっこいい帽子の方」

果樹生魂

 

今回の、ふるさと水土里の探検隊の開催により、日頃車でしか通らない場所を、自分の足で歩いて、ゆっくりと見ることにより多くの発見ができました。

この探検隊をきっかけに、「地域資源保全管理構想」の話し合いも行われていくと思います。

とりあえず、大きな事故無く終了し、協力をいただいた市職員、冠岳地区の市担当職員、県職員、鹿児島県土地改良団体連合会、地域おこし協力隊の方々に感謝したいと思います。

 

今回まとめた内容を元にどうやって解決してくかを話し合い、地域の「夢マップ」を作成する、第2回を11月4日(日)に開催予定となっています。

「夢マップ」という名前ですので、単に「改善したらよいところを、いつ、だれが、実施する」みたいな、下向きな話し合いでなく、将来の夢が詰まったマップになるよう期待しています。

 

今回参加しなかった方々も参加できますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?