~2018.12.9~
みなさん なにか埋まってるんですか??? もしかして・・・∑(;゚ω゚ノ)ノ
はーい ちょっと邪魔なんですけど 早くしないと終わんないよーーー
なんだ~(′∇`)花植えですか なんかヤバイやつかと思いましたよ~
いやーそれにしても いっぱい植えますねー
花が咲いたら すごくきれいでしょうね
TEL.0996-21-5123
〒899-2192鹿児島県いちき串木野市湊町1丁目1番地
いちき串木野市役所市来庁舎農政課内
~2018.10.19~
いや~気になりますね この紙袋の な・か・み
もしやこれ いつものあれですかね♪(о ̄∇ ̄)/
今日は 喜界町の方々が遠路はるばる
お越しくださいました
広域化をされるそうで・・・もう されてる?
いちき串木野市広域協定のスタイルを
ボスがご説明(⌒-⌒)
へ~、ほ~、そうなんですか~
とても感心されていたそうですが イヤー(・・*)ゞ ソレホドデモ・・・
このあと、会長のみかん農園へGO(((((((((((っ・ω・)っ
そしてお昼 海鮮まぐろ家へ
担当が ご馳走になったそうですね
ありがとうございました
とっても満足そうに帰ってきましたよ(私も行きたっかたですぅ~不在で残念(–,))
お土産もいただき有難うございました
黒糖ラスクおいしかったですよ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
また食べていですね
~2018.9.27~
なにやら私の机に 小包が(;¬д¬)
しかも めっちゃ頑丈に包装されている・・・
いったい 何ナノ???( ̄口 ̄∥)コレハ
依頼主は・・・栃木県益子町のKさん
おおーっっ これは!!!
お盆に来られたKさんからではありませんかーっ
・・・・・
そう あれは 八月十四日
突然 電話をかけてこられたKさん
お盆でご主人の実家に帰省 いちき串木野市が近いと知り
「広域のことについて明日にでも お話伺いたいんですけど・・・」
Kさん益子町農地水多面的機能保全推進協議会の事務をされてるそう
つーか協議会名 長くない??? うち負けちゃいましたねヽ(×_×)ノ
明日はこちらが都合がつかなかったので 早速きていただきました
事務をされて5年、しかも今年組織を広域化
なんてアクティブなお方なんでしょう(写真を撮っておかなかったのが残念(lll-ω-))
広域化したとはいえ いろいろ課題がおありのようで・・・
小さい面積のいちき串木野市の広域化が参考になったかどうか
・・・・・
↓先日のお礼にとKさんが送ってくださったもの
「益子名物 ぽんたまんじゅう」
とてもおいしく いただきました(≧ヮ≦●) 有難うございます
~2018.9.2~
いちき串木野市上名地区での地域資源保全管理構想の話し合い。
日置田環境保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が、河内公民館で開催しました。
まずは、中尾代表から市と農地パトロールを行なった結果を報告。
まずは、自分たちの協定区域がどのような状況なのかを知ることが大事ですね。
参加者が10名ということで、5名×2グループに分かれて、地域資源保全管理構想の話し合いがスタートしました。
なかなか第1回目が開催されない理由として、「うちの組織は、あげんこと(ワークショップ)をしても意見はでらんど!」と言われていました。
まあ、とりあえず1回やってみて、良かったら続ければ良いし、ダメだったら別な方法を考えましょうということで、なんとか開催することができました。
とりあえず、だまされたつもりでやってみる事が大切ですね!
これまでの話し合いと異なり、平均年齢が高く、平均年齢約80歳という参加者でした。(うまくいく少し不安ですね。。。)
なので、記入・記録や発表を市の職員が行い、スムーズな進行をこころがけました。(次回からは組織の方にお願いしますね)
最初は、意見が出ないかな?と思っていましたが、次から次へとどんどん意見がでてきて盛り上がりました!
5年後の目標(5年後どうなっていたらいいですか?)との問いに、みなさん積極的に意見を出していただき、みなさんで良い目標を決めることができました。
参加された方々の感想は、みんな(農家)は同じことを思って農業をしていることが分かった。この思いは大切にしないといけないと、おっしゃっていました。
なかなか、農家の方々で話をする機会がないので、良きコミュニティーの場になったのではないでしょうか?
最後の達成度の確認でも、みなさん良く手が上がりました。
次回開催時は、楽しかった話し合いが広がり、農業者だけでなく非農家(地域の方々)も参加があるともっとよくなると思います。
高齢だから意見が出ないのではなく、話しやすい雰囲気・場つくりの大切さを学んだ日置田環境保全会の「地域資源保全管理構想」の話し合いでした。
<話し合いの設計>
○話し合いの全体目標
・地域資源保全管理構想についてりかいしてもらい、話し合いの必要性を感じてもらう。
・話し合いの手法(ワークショップ形式)について体験してもらい、参加者で5年後の目標を考えてもらう
○会の流れ
・代表挨拶
・農地点検の結果報告について
・チェックイン
・会の目的、お願いごと
・アイスブレイク
・地域資源保全管理構想の説明
・話し合い(ワークショップ)の説明
・ワーク1
・グループ発表
・ワーク2
・5年後の目標について決定
・チェックアウト
(13:30~15:25)
~2018.8.26~
2日連続の荒川地区での地域資源保全管理構想の話し合い。
本日は荒川下環境保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が、荒川下公民館で開催。
昨年の8月25日に第0回目の話し合いを役員会で行なってから、いろいろありまして第1回目がほぼ1年経ってからの開催となりました。(ほぼ1年ですね。。。ほんとに)
過去の活動日記:話し合い活動(地域資源保全管理構想の策定について) 荒川下
本日は助っ人として、おとなりの日置市の多面的の担当職員さんもワークショップとは?ということでご協力いただきました。
活動組織のワークショップ形式での話し合いを見てみたい方や興味のあられる方は、ぜひご連絡ください。もれなくお手伝いをしてもらいます(笑)
ちなみに、前日の土曜日に午前・午後・夜と3つの話し合い。(うち2つでワークショップ形式での話し合い)
だいぶ体力的にも低下している中で話し合いがスタートします。
まずは、話し合いの目的やお願いごとを説明して、場の雰囲気を変えるアイスブレイク。。。。
大きなお口で最高のリアクションありがとうございます!
みなさんの笑顔で、場が一気に盛り上がりました!
場があたたまったところで、担当職員から「地域資源管理保全管理構想」の策定の必要性と話し合いのについて説明。
みなさん、まじめに聞いていていました!
担当職員が作成した資料はわかりやすく、好評です!
地域資源管理保全管理構想の説明が終わるとワークショップの説明。
ホワイトボードはこんな感じですかね?(まあどうでもいいですね・・・)
付箋紙のはがし方ポイントですかね?
いよいよ話し合いが始まります。
4つのグループに分かれて、意見をたくさん出してもらいます。
荒川下環境保全会は、自治会全体で保全会を組織しているので女性の参加が、他の組織と異なり目立ちます。
あらためて、地域を見つめなおす良いきっかけにもなったのではないでしょうか?
みなさん、限られた時間で積極的に参加していただきました!
そして、話し合った結果を発表して、みなさんで共有します。
いや~、みなさんの「熱量」がすごすぎて、クーラーの無い公民館で汗びっしょりでした。。。。
日曜日の夜の忙しい時間に、集まっていただきよい話し合いができました。
「個人の意見」→「グループの意見」→「組織の意見」と広がっていき、参加者で決めた5年後の目標を、ホワイトボードに書いたときに、どこからともなく拍手が、そして参加全員で拍手。。。。
対話を通して、参加者の意見をまとめていき、まとまった時の達成感は素晴らしいですね。。。。
ファシリテーターとしてのメッセージとして、代表者と市が勝手に決めた「5年後の目標」ではなく、参加者みなさんで決めた目標ですので、みなさんで達成できるように知恵を絞っていきましょう!とお伝えしました。
最後に、今日の話し合いの「満足度」を確認したらみなさん手が上がりました!!!(ぱちぱちぱち)
楽しい話し合いがあって、次の話し合いがありますので、地域資源保全管理構想の策定まで後3回ほど話し合いを開催予定ですので、こりずにまた参加をお願いします。
~2018.7.6~
大谷口の地域資源保全管理構想の話し合い
ボスのブログにも書いてありましたが
会が進行するにつれ、笑いや笑顔がこぼれ
雰囲気が ぐっと良くなったみたい
(ボスもマジどうなるか心配だったでしょうね)
で 盛り上がったところで
必殺のワークショップ
大谷口の良い点↑悪い点↓
みなさんに付箋に書いてもらいました´ω`)ノ
みなさん どんなの書いたんですかねー
もう保全会続けられなーい( ̄ロ ̄lll) by大谷口代表
って口癖のようにいっておられましたが、
意外に良い点たくさんあるじゃないですかー
やっぱり みなさん いろいろ思い入れあるんですね(*^-^)
で
じゃーん 付箋整理しました
うーん なかなかの出来映え(o^-‘)b
それになんと
5年後の目標「頑張って現状維持 花✿いっぱいの大谷口」
組織みんなの意識がひとつになった感じですね
良かった\(^ω^\)( /^ω^)/良かった
追伸
なんだか最近 ボスが
「これ こうしたらいいよね♪」
「あーしたら おもしろいよね♫」
なんて楽しそうに言うので
ついやっちゃってますけど
私のしごと
マジ増えてますからーーーっ
(。・`ω´・。)=3
~2018.8.25~
どうもどうも。
なかなかエンジンのかかりの悪いいちき串木野市の地域資源保全管理構想の話し合いですが、少しづつ進んでおります。
8月25日は、荒川第2団地保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)で話し合いを行いました。
土曜日の午後ということで、何人集まるか心配でしたがいい感じで集まりました。
ちなみに場所は荒川交流センターです。
まずは、市職員から地域資源保全管理構想の説明と、作成しなければならないかの説明。
みなさん、「うんうん」と首を縦に振って聞いていました。
なかなかわかりにくい、「地域資源保全管理構想」ですが、写真を有効に使って必要性を訴える手法は結構好評ですね。。。。
そしていよいよ第1回目の話し合い(ワークショップ)
今回の話し合いの目的は「荒川第2団地保全会の5年後の目標を考えよう」です。
これを最初に聞いた参加者は?????でした。だと思います。
まずは、地域資源を出し合い、今の地域がどうなっているか意見を出し合います。
付箋紙に自分の考えを書いていきます。。。
毎日過ごしている場所を、改めて見つめ直しますが、最初は意見が出にくかったですが、徐々に盛り上がっていきます。
そして会場の雰囲気は↑↑↑↑
会が始まった時とは大違いの場になりました。
みなさん前のめりで積極参加ありがとうございます!
どんどん意見がだされていき、その後グルーピング。
グループの意見を代表者が発表!
グルーピングも発表もみなさんなかなかのものです。
グループ発表をもとに、ワークをもう1つ行い、5年後の目標を参加者全員で考えました。
「代表や役員が決めた目標ではなく、参加者全員で決めた目標」を参加者全員で共有して、無事目的を達成しました。
参加者全員で考えた目標だと、みなさんにも責任がでてきますよね。。。
最後に参加者全員で記念撮影!
みなさんお疲れさまでした。
「地域資源保全管理構想」の完成まで、まだまだ話し合いは続きますので、大変でしょうが今後ともよろしくお願いいたします。
<今回の設計 約2時間>
・チェックイン
・目的の共有,グランドルールの共有
・アイスブレイク
・地域資源保全管理構想の説明
・ワーク1
・グループ発表
・ワーク2
・ワーク2ののまとめ
・ワーク2のまとめを受けて、5年後の目標を参加者で決める
・チェックアウト
〜2018.08.28〜
昨年度に続き、兵庫県神戸市で開催された多面的機能支払交付金に関わる、市町職員研修会で、いちき串木野市広域協定運営委員会の取り組みを講演してきました。
会場には、兵庫県内の市町職員、県職員、農政局職員と全体で約60名の参加。(当初は約100名だったそうですが、豪雨災害対等により参加者が減ったそうです。)
全体の会次第は
1 活動組織の広域化の推進について(兵庫県農地整備課)
2 活動組織の広域化のメリット・デメリットについて(鹿児島県いちき串木野市農政課)
と、活動組織の広域化に特化した内容でした。
まずは、こんな感じでスタート。(すみませんいちき串木野市分からです・・・)
先進地視察でも行っている、一方方向ではなく双方向の研修会。
なので講義形式でありながらも、しっかりとアウトプットの時間を確保、お隣との感想共有の時間。
お隣との感想共有(ペアワーク)のために、座席も移動してもらった方ありがとうございました。
ちなみに、ペアワークは講演中に3回行われました。(知らない市町職員の方と広域化について話すことも他にないでしょうから、良かったのではないでしょうか?
そして講演の内容をリアルタイムでグラフィックレコード!!(通称グラレコ)
これはすごい!!
い~や、すごくわかりやすい。今後いろいろな場で導入する事をオススメします。
わかりにくい講演内容が、ぱっと見で理解できます。
グラフィック・レコード アラワス:関 美穂子(https://arawasu.net/)
講演内容につきましては、
活動組織目線の広域化のメリット・デメリット
市町職員目線の広域化のメリット・デメリット について話をさせていただきました。
講演の最後には、目的達成度の確認。
う~ん。まあまあですかね。
なかなかなイメージのつかみにくい「活動組織の広域化」なので。。。。(反省:改善の余地あり)
講演終了後は、グラレコの撮影会。
スライド資料よりも、わかりやすく好評でした。
ちなみに、赤いシールは「いいね」,青いシールは「もっと聞きたい」で、その場で事務局について聞きたい事がわかり、事務局について補足して説明させていただきました。
質疑応答のグラレコ
感想共有の時間を設けたことで、多くの質問が出されました(^^)/
講演終了後は、兵庫県・兵庫県多面的機能発揮推進協議会と意見交換会。広域化について、意見を交換しました。
意見交換の中で、いちき串木野市広域協定運営委員会の手法は、「パソコンを使用しなくて活動ができる」と評価をいただきました。
あまり今まで深く考えていませんでしたが、確かに普段の活動ではパソコンを使わなくてもできるな・・・・理想のシステムだと思いました。
スライド等はこちらのページに掲載してあります。
~2018.7.6~
どうもボスです。
羽島地区で大雨の降る前日に、野中栫公民館で大谷口団地保全愛(いちき串木野市広域協定運営委員会)の地域資源管理構想の話し合い活動が開催されました。
初めての地域資源管理構想の話し合い。最初はどうなるかとドキドキです。。。
まずは、地域資源管理構想について、簡単に説明。その後、ワークショップ形式の話し合いを行いました。
この話し合いの場の目的と、参加者へのお願い。。。。
当たり前ですが、団地ごとに合わせて「問い」を変えていますよ~。
ワークショップ形式の話し合いは、場の雰囲気がなにより大切。
良い感じで笑顔で参加していました!(最初はみなさん真面目な顔でしたが。。。。)
この笑顔がでてくると、話し合いの質が上がりますね~。
自分たちの農地のことについて、意見を出し合いました。
口も動かしながら、手もしっかりと動いています。
ワークショップ形式の話し合いにも慣れてきました!
各グループで話し合ったことを、発表して他のグループにも共有!
驚いたことに、参加した方々の想いが同じベクトルを向いていました。
残念ながら、今回参加できなかった方々向けに、次回の会の案内とともに議事録&写真を配布します。
写真も楽しさが伝わるよう、シャッフルプリント(じろう作)にして、どうしたら次回一人でも多くの関係者が参加できるかを考え、いろいろと試していきたいと思います!
~2018.7.2~
どうもボスです。
台風7号が接近中にも関わらず、生福交流センターで寺堀環境保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)の地域資源管理構想の話し合い活動が開催されました。
(多分中止だと思っていたのは、私だけではないと思います。。。)
まずは、代表挨拶。代表は、広域協定運営委員会の会長でもあります。
会議スタイルのいつもの、ロの字テーブル配置。
会長あいさつ、地域資源管理構想の概要説明まではこのスタイルでした。
思いのほか、集まりがよろしくないような気がします。。。。
話し合いはロの字型テーブルでは進まないので、ワークショップにて話し合いを進めます。
ただし、代表を除いて、ワークショップの言葉も聞いた事が無いとのことでしたので、みなさん少し戸惑っています。
最初は、なかなか慣れないので、瞑想にて気持ちを落ち着かせます。
決して、眠っているわけではありません。。。。。。。。。
いよいよワークの始まりです。
今回の「問い」は。。。。。秘密です(笑)
他の組織でも同じ「問い」を使う可能性がありますので。。。。
2つのグループで、出された意見をグルーピングして発表!
初めてとは思えない、素晴らしい発表です!
出された意見の感想を共有し、その意見をもとに5年後にどうなっていたいか?について、グループで話し合い。
なんと、2つのグループの意見がほとんど同じ!ーーーーーということで、5年後のみんなんの目標も自然と決まりました!
今回は、ここまで。
次回から、課題抽出作業など段階を踏んでいく予定です。
ただ、今回参加者が少し少なかったので、議事録も読みやすいスタイルにまとめて、参加できなかった方々にも話し合いの経過も含めて知ってもらい、次回参加してもらいたいと思います。
地域資源管理構想の策定の道のりは始まったばかりです。。。
~2018.6.26~
今日の研修よかったですね~ボス(^_^ ) 一ッ瀬川筋土地改良区のみなさん 喜んでましたね
↓今日の研修の満足度 手の角度で表してもらいました( ^∀^)ノ
みなさん手が真っ直ぐ上がってますね
まあまあ中には真っ直ぐ上げたくても上がらない方も いらっしゃったかも・・・(´艸`)
午後からの研修でしたが 興味津々に聞いておられました
否定的な言葉は使わず発言は柔らかく、リアクション3割増しのルール
研修の中身はさておき
皆がわきあいあいで 意見がいいやすい とか
今まで生きてきた中で一番いい研修だった とか
いい感想ばかりいただきました
(感想も3割増しかしら?)
今後話し合いなどに 取り入れていただき
課題に前向きに取り組んでいただけたら こちらもうれしいです(*^▽^*)
御菓子(水野屋)までいただき ありがとうございます
おいしくいただきました(*´∇`*)
どうも、ボスです。
なんだか、少し重たいタイトルですが、最近思うことをまとめてみました。
農林水産省が進めている、「活動組織の広域化」について、電話など含め最近問い合わせが良くあります。
市町村(県内外)・土地改良団体連合会(県外)・改良区・活動組織(県内)などなど。。
(今月末も県外から視察に来ます。。。。)
行政からの問い合わせの主な内容(ランキング)
1 広域化へのプロセス(どういった経緯。。。)
2 広域化での担当のメリット・デメリットなど
3 現在の事務内容について
などなど
で、良く考えると大切な「当事者」が入っていなんですよね。。。。
ここでもう一度、多面的機能支払交付金事業の趣旨を考えてみます。
地域共同で行う、多面的機能を支える活動や、地域資源(農地、水路、農道等)の質的向上を図る活動を支援する。(多面的機能支払制度の概要より)
・・・・・はい。お気づきかと思いますが、「当事者」は、地域=農家・地域住民なのです。
なんですが、行政の担当職員が知りたい情報というのは、「どうゆう手段で広域化したか?」など手段的なことのような気がします。
「組織の広域化」を、国・県が進めているのは、当然全国的な流れで担当者はそれに向けて仕事をしていると思います。
ただ、「組織の広域化」が、「誰のため?」、そして「組織から求められている事なのか?」を考えなければいけないと思います。
いくら行政が広域化のメリットを説明しても、組織から求められていなければ、強引な行政主導の広域化でしかありません。
多面的機能支払交付金が、話し合い活動に主眼を置いた活動なのに、肝心なことは話し合いでは無く、行政主導?おかしいような気がします。
ながなが書きましたが、行政が考える「活動組織の広域化」は、業務上の「目的」になっているのです。
A市、B町が広域化した。。。うちの市も早く広域化しなければ。。。。みたいな感じですね。広域化することが目的になっています。
一方「当事者」の農家・地域住民にとって、広域化は果たして「目的」でしょうか?
農家・地域住民の方々は、人口減少・高齢化が進む中で、どうにかして農村環境を保全してく。その中で、様々な課題(事務が大変、役員のなり手がいない)が発生する。
その、課題解決の「手段」として、「活動組織の広域化」があると考えられます。
なので、行政が「活動組織の広域化」を「手段」ではなく「目的」と考えていれば、なかなかうまくいかない事は、想像がつくと思います。
あくまでも、この事業の当事者は農家・地域住民の方々なので。
なかなか広域化が進まない。。。じゃあどうすればいいのか?と
私が考える大切な事2つ。
1つ目は、ATI(圧倒的当事者意識)をもって広域化に取り組む。
2つ目は、担当職員が円滑な話し合い活動ができるを身につける。
これを、考え身につけて、話し合いを進めれば、かなりスムーズにいくと思います。
大切な事は、活動組織に「広域化のメリット」を伝えるよりは、話し合い活動の中で「組織の課題の解決」の手段として「広域化」を考えてもらうということだと思います。
この話し合い活動について、だいたいの設計はできているのですが、いかんせんうちは広域化が終わっているので試す機会がありません。
(私が試したいので(笑))もし、興味がある方はコメントでも残してください。
日頃思っていることを書かせていただきましたが、活動組織の広域化は目的では無いことだけを理解していただきたいと思います。
~2018.6.9~
羽島の萩元前団地保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が、羽島小学校の3年生から6年生の児童に田植えの体験を行いました。
3年生は、初めて田植え体験という事で、田んぼに入るなり「ゔぁー」と声をあげる子どもたちもいました。
なんたって、泥の中ですからね。。。。
「足が抜けない」、「歩けない」などなど期待通りの声が上がります。
先生、児童、保護者が一列になり、ひもにマークされた位置に、植えていきます。
「おいしいお餅が食べれますように」と願いながら、真剣に植えていきます。
最初は、なかなかペースが上がりませんでしたが、徐々に慣れてきてスピードが上がってきます!
当初の予定は、90分でしたが、予定より30分も早く植え終わりました。
昔ながらの手での田植えを終えた子供たちは、充実した表情?でした。
ただし、子供達は当然ながら泥だらけ・・・・・・・。
一生懸命頑張った証拠ですね(^^)/
最後は、萩元前団地保全会の方々と記念撮影!
「最高の笑顔」ではい!チーズ!
3年生は初めての体験。6年生は小学校生活最後の思い出に残る田植え体験ができたのではないでしょうか?
この中のから、将来の担い手が出てくることを楽しみにしています。
~2018.6.5~
どうも、ボスで〰す。
地域資源管理構想に活かすために、今年度ふるさと水土里の探検隊に取り組む川南地区で、事前打ち合わせを開催しました。
Q:そもそも「ふるさと水土里の探検隊」って何?
A:集落を地区や大学生と街歩きして、あらためて観察し、気が付いたことを洗い出し、3回の話し合いを通して今後の地域づくりに活かすイベントです(かなり雑ですね・・・)
<18:00~19:00 第1.5回打合せ>
鹿児島国際大学の副学長や講師の先生そして学生と、川南地区の方々で打ち合わせを行ないました。
前回の、第1回のふりかえりを行なった後、川南地区について大学から聞き取りが行なわれました。
地域資源の事や、移住者の事、物産館の事などを聞き取り。。。。
ただ、最初の質問が人口の事だったことがびっくりびっくり。事前に基礎的な資料は届けてあったはずだったので、どうしようかと思いました(^_^;)
代表挨拶~自己紹介~前回のふりかえり~聞き取りの記録です。
地域資源のビッグ3は、歴史ある七夕祭り、工事が終了した優良農地、砂浜の残る海岸でした。
<19:15~ 第2回打合せ>
引き続き第2回の打ち合わせ会。
大学関係者と交代して、アンケートを配布する公民館長や保全会の役員の方々が新たに加わり賑やかな会になりました。
メインは、7月21日(土)に開催される本番に向けての、ルート選定。
参加者は、前のめりで積極的に参加しました。
事前に準備したルートに修正が加えられ、街歩きで歩くルートが決定しました。
地域資源管理構想の策定に向けて、少しづつですが進んでいっていると思います。
会議・話し合いに参加して大事なことは、自分の意見を言える雰囲気があること。
この第2回の打ち合わせ目的の「探検隊の内容を理解する」を最後に参加者に確認をとると、多くの方々がおおまか理解できたのことでしたので、打ち合わせの目的は達成されました。
これからも、運営委員会として楽しい話し合いの輪を広げていきたいと思います。
ただ、連続する2つの会の夜のファシリ&説明は体力的に少々つらいですね。。。。。もっと省力化を図らなければ。。。
最後に、「ふるさと水土里の探検隊」の開催は「目的」ではなく、あくまでも「手段」であることを気づいてもらえるような会に今後もしていきたいと思います。
~2018.4.18~
○○レンジャーただいま参上!!!
的な決めポーズで はーいチーズ カシャッ
あれーーーもしや
奥におられる お方は 水戸黄門さまでは???
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
すごくないですか↑ 職人的な技感じる~
荒川第2で ユンボ使ってみんなで土砂上げです
たいへんな作業ですけど
見てください↓
きれいになりました*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
清清しいさ さえ感じます