ふるさと水土里の探検隊事前打ち合わせ

~2018.6.5~

どうも、ボスで〰す。

地域資源管理構想に活かすために、今年度ふるさと水土里の探検隊に取り組む川南地区で、事前打ち合わせを開催しました。

Q:そもそも「ふるさと水土里の探検隊」って何?
A:集落を地区や大学生と街歩きして、あらためて観察し、気が付いたことを洗い出し、3回の話し合いを通して今後の地域づくりに活かすイベントです(かなり雑ですね・・・)

<18:00~19:00 第1.5回打合せ>

鹿児島国際大学の副学長や講師の先生そして学生と、川南地区の方々で打ち合わせを行ないました。
前回の、第1回のふりかえりを行なった後、川南地区について大学から聞き取りが行なわれました。

 

地域資源の事や、移住者の事、物産館の事などを聞き取り。。。。
ただ、最初の質問が人口の事だったことがびっくりびっくり。事前に基礎的な資料は届けてあったはずだったので、どうしようかと思いました(^_^;)

代表挨拶~自己紹介~前回のふりかえり~聞き取りの記録です。
地域資源のビッグ3は、歴史ある七夕祭り、工事が終了した優良農地、砂浜の残る海岸でした。

 

<19:15~ 第2回打合せ>

引き続き第2回の打ち合わせ会。
大学関係者と交代して、アンケートを配布する公民館長や保全会の役員の方々が新たに加わり賑やかな会になりました。

メインは、7月21日(土)に開催される本番に向けての、ルート選定。

参加者は、前のめりで積極的に参加しました。
事前に準備したルートに修正が加えられ、街歩きで歩くルートが決定しました。
地域資源管理構想の策定に向けて、少しづつですが進んでいっていると思います。

会議・話し合いに参加して大事なことは、自分の意見を言える雰囲気があること。
この第2回の打ち合わせ目的の「探検隊の内容を理解する」を最後に参加者に確認をとると、多くの方々がおおまか理解できたのことでしたので、打ち合わせの目的は達成されました。

これからも、運営委員会として楽しい話し合いの輪を広げていきたいと思います。

ただ、連続する2つの会の夜のファシリ&説明は体力的に少々つらいですね。。。。。もっと省力化を図らなければ。。。

最後に、「ふるさと水土里の探検隊」の開催は「目的」ではなく、あくまでも「手段」であることを気づいてもらえるような会に今後もしていきたいと思います。