どうも、諸事情がありまして、ブログ書いていますボスです。
なんとなんと、今年度佐賀県から2つ目視察!
今回は、佐賀県の白石町からおこしいただきましたー。
そして、どこかで見たことのある菓子箱!
お土産にいただきましたー。
そして、中身もぎっしりと・・・・。白石町の多面的の関係者のみなさんありがとうございます!!!
おいしくいただきました!
ちなみに、第1回目の佐賀市役所しさつの記事は →こちら←
あまりのうれしさに、前置きが長くなりましたが、本題に。。。。
多面的機能支払交付金の広域化に向けた視察ということで、どうしたら実りある視察受入れになるか?前日に検討・検討・検討。。。(オイオイ前日かよ~)
とりあえず、いちき串木野流の視察受入れを確立しようと。
視察は、受入れ側が説明して、視察側が質問をするのが普通?ですよね。
それだと、遠方からわざわざ来られたのに、満足して帰ってもらえるだろうか・・・・・。心配心配でたまりません。。
<結果>
いちき串木野市広域協定運営委員会では良く見かける、スタイルですね。
事前に何も白石町には伝えてなかったので、このテーブル配置にびっくりしたのではないでしょうか?
とりあえずお決まりの「今日の目的」、「お願い」、「チェックイン」
そして、いちき串木野の広域の取り組みの説明。
スピーカーが緊張して、ガチガチの説明でしたが、みなさん真剣に聴いています。
なんせこの説明の後、ワークショップが待っていますので、そりゃ真剣に聴かないといけませんよね。。。
説明の後は、説明を受けての感想共有と、疑問点や質疑書き出すワークショップ。
遠くからはるばる視察にきているのに、主役はみなさんです!がんばってください!
「まさか、こんなはずじゃ・・・」と思いながら、真剣に多面的機能支払交付金について、考えています。
そして、出された質問が
- 広域後の事務
- 広域設立時の決め事
- 交付金の使い方
- 長寿命化
- Tさんについて
- 協定区域
- 土地改良区
- 単独活動組織
短い時間ながら、いろいろと出されましたね~。
質問分類も上手にできました!
1つ1つの質問に対して、回答を。。。
少し時間がかかりましたが、参加者全員の質問に答えられる範囲で答えました。
視察側は聞きたい事が聞けて、受入れ側は鋭い質問に新たな気づきあり、WIN-WINの関係です。
ちなみに、今日の目的の1つ
白石町のみなさん「疑問点が残らないようにする」は、達成されましたかね?
最後に聞くのを忘れてました・・・・。すみません。
チェックアウトの際も、非常に良かったっと、お言葉をいただき、受け入れた側としてもたいへんうれしいしだいです。
このブログ(活動日記)を見て、いちき串木野に視察に行きたい!と思う自治体や組織があれば、「いいなー」と思うところでした。←あっ、決してお菓子目的ではないですよ(笑)