~2022.12.11~
in 羽島
羽島にある萩元前団地保全会で農道の草払いをしました。
今回は役員さん9名で 朝早くから12月の寒い中2時間半
かけての作業です。
作業後のコーヒータイム(^^♪
地域住民の散歩コースにもなっている田んぼ道
すこしでも快適に散歩を楽しんでもらえたら
と語っております。
作業にも力入りますね(^-^)
TEL.0996-21-5123
〒899-2192鹿児島県いちき串木野市湊町1丁目1番地
いちき串木野市役所市来庁舎農政課内
~2022.12.11~
in 羽島
羽島にある萩元前団地保全会で農道の草払いをしました。
今回は役員さん9名で 朝早くから12月の寒い中2時間半
かけての作業です。
作業後のコーヒータイム(^^♪
地域住民の散歩コースにもなっている田んぼ道
すこしでも快適に散歩を楽しんでもらえたら
と語っております。
作業にも力入りますね(^-^)
~2018.6.9~
羽島の萩元前団地保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)が、羽島小学校の3年生から6年生の児童に田植えの体験を行いました。
3年生は、初めて田植え体験という事で、田んぼに入るなり「ゔぁー」と声をあげる子どもたちもいました。
なんたって、泥の中ですからね。。。。
「足が抜けない」、「歩けない」などなど期待通りの声が上がります。
先生、児童、保護者が一列になり、ひもにマークされた位置に、植えていきます。
「おいしいお餅が食べれますように」と願いながら、真剣に植えていきます。
最初は、なかなかペースが上がりませんでしたが、徐々に慣れてきてスピードが上がってきます!
当初の予定は、90分でしたが、予定より30分も早く植え終わりました。
昔ながらの手での田植えを終えた子供たちは、充実した表情?でした。
ただし、子供達は当然ながら泥だらけ・・・・・・・。
一生懸命頑張った証拠ですね(^^)/
最後は、萩元前団地保全会の方々と記念撮影!
「最高の笑顔」ではい!チーズ!
3年生は初めての体験。6年生は小学校生活最後の思い出に残る田植え体験ができたのではないでしょうか?
この中のから、将来の担い手が出てくることを楽しみにしています。
~2017.11.6~
今日は 草払いなのに いい格好すぎません(・・。)?
この後 どっか出かけるんですか~
それとも こだわりってやつですかー( ゚Д゚)?
↓みなさん ちゃんと作業の格好してますけど・・・
萩元前団地保全会で 本日は農道の草払いしてます
今日の参加は11名ですが
ため池などの草払いのときは
30名越えの参加で 作業しています
みなさん とても協力的ですね
ちょっと気になったのですが
白い軽トラばっかりなんですけど・・・
だれか1回くらい間違って乗って帰ったこと
あるっしょ( ´艸`) 絶対
~2017.8.23~
先日行われた水土理サークル活動シンポジウムに多くの組織の方々が参加してくれました この通り↓行政バスにすし詰め状態(^^;)
今回 講演してくださったのは「安心院(あじむ)まつもとイモリ谷苦楽分(くらぶ)」の事務局長をされている
荷宮英二氏
『むら』を支える『ひと』づくり ~「むら守り」の仕組みづくり~ をテーマにお話してくださいました
いきなり、高齢者に大事なのは「教育」「教養」だと・・・
何ですと!!! いまさら勉強したくないですよね みなさんヽ(#゚Д゚)ノ
よくよく話を聞いてみると・・・ 「教育」→「今日行く所」、「教養」→「今日用があること」だそうです
(*_*)失礼しました
確かに大事ですね 行くとこなければ・・・用がなければ・・・ 家からでない=人と会わない、会話しない
またこの方地元にいるときは 山や川 景色など当たり前の風景としかとらえてなかったそうですが
県外の大学に進み 帰省した際 地元の自然や風景が美しいことに気づいたそうです
地元に戻りグリーンツーリズム、中山間、多面的機能支払など活動に取り組んでおられ、野菜の産直事業など
いろいろアクティブに行動されています
今日参加された組織のみなさん いいお話でしたね 帰って地元の人たちにお話教えてあげてくださいね
~2017.6.21~
これお気に入りの写真です↓ 色ちがいの田植え機ヽ(*´∇`)ノ なぜか かわいく見えてくる~ おそろいでみることないんで なんか楽しい~ わたしだけかしら???
きょうは萩元前団地の共同田の田植えです ここは多面的と中山間の活動に取り組んでいます 頑張ってますよ~
あれれ~ 田植え機って二人乗りありましたっけ(。・д・。)??
ないか いやホントにあったら おもしろいかも・・・
これはですね~ 後ろのベテランの方が 初心者の方に田植え機の使い方を指導されてるんですね~ あまり歳かわらないぐらいにみえますが~ この辺りじゃ若手なんです!!
さてさて もう一人でも上手に植えられるようになりましたかね なかなか まっすぐ植えてるじゃないですか 来年も頑張ってくださいね(´^ω^`)
平成28年9月25日(日)、羽島地区の萩元前保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)とれいめい羽島協議会の共同で、ふるさと水土里の探検隊を開催しました。
今回のワークショップには、鹿児島国際大学をはじめ、鹿児島県・鹿児島県土地改良団体連合会・いちき串木野市、そして地域住民約80名が参加しました。
室内での説明の後、萩元前団地の取り組みを冨永事務局長が行い、羽島地区の観光部会長の川口さんが、羽島地区の観光の取り組みの説明を行いました。
羽島地区を3コース
・”田んぼ”を活かした”まち”を造るには
・”歴史”を活かした”まち”を造るには
・”米”と”魚”を活かした”まち”を造るには
に分かれて、それぞれ集落点検を行いました。
集落点検後、各グループに分かれて、出された意見をとりまとめを行い、テーマ別に提案書を作成しました。
田んぼの景観を観光資源にしたらどうか?など、若い大学生の意見が数多くでて、あらたなまち作りのヒントを見つけることができました。
平成28年9月1日(木) 鹿児島市の宝山ホールで開催された、鹿児島県水土里サークルシンポジウムに、いちき串木野市広域協定運営委員会で参加しました。
28活動組織のうち、22活動組織が出席し、土地改良区、市の職員を含めると30人を超す人員でした。
鹿児島市の会場までの1時間弱の移動は、いちき串木野市広域協定運営委員会の事務局費で借上げた大型バスを利用し、バスの中で各組織間の交流を深めました。
シンポジウムでは、事務局の木場が、いちき串木野市広域協定運営委員会の設立までの経緯と、取り組みについて約15分の事例発表を行いました。
平成の大合併後の、市全体での広域協定の事例発表に興味がある自治体などは多かったのではないでしょうか?
発表後の質問では、日置市の職員から質問があり、冷や汗をかきながら回答しました。(全体の時間が押していて、他に質問があったのですが時間切れでした。すみません)
事例発表資料 ----> こちら です
シンポジウム終了後は、出席者全員で記念撮影。良い勉強になったのではないでしょうか?
長時間おつかれさまでした。
平成28年8月23日(火) 羽島地区の萩元前団地保全会が、9月25日(日)午後1時から開催される、ふるさと探検隊の打ち合わせを行いました。
打合せには、鹿児島国際大学の先生をはじめ、鹿児島県庁・鹿児島県地域振興局・鹿児島県土地改良団体連合会・市の職員とれいめい羽島協議会が入り、当日の開催の打ち合わせを行いました。
開催までには、いろいろと決定しないといけないことがありますが、成功に向けて取り組んできます。
平成28年8月19日(金)、羽島農用地利用連絡会が合同現地調査を行いました。
羽島下山団地保全会・萩元前団地保全会・大谷口団地保全会・参幸来団地保全会の団地と、鹿児島県・市農政課・市農業委員会・農協が合同で、羽島地区の農地を回り、現況や課題について話をしました。
現地調査の後は、羽島崎神社で交流会を行い、各団地と行政・団体が交流を行いました。
平成28年8月5日(金)、羽島交流センターで羽島農用地連絡会役員会が開催されました。
これは、中山間直接支払制度協定地区の、羽島下山団地・萩元前団地・大谷口団地・参幸来団地(4地区とも多面的機能支払交付金協定地区)の役員が羽島地区の農業の現在の問題点・課題などを話し合いました。
8月19日(金)は、4団地に、県・市農政課・農業委員会・JAで、現地調査を行ったあと交流会を行います。
平成28年6月19日(日)に、羽島の萩元前団地保全会(いちき串木野市広域協定運営)が、多面的機能支払交付金協定区域の耕作者がいなくなった田を荒らさないように、萩元前団地保全会役員で協同田として有効活用するために、田植えを行いました。
当日は、大雨洪水警報が発令され中、大雨の合間をぬっての田植えとなりました。
萩元前団地保全会の木場代表が田植え機に乗って、雨で苗の通りが見えない中ベテランの技術で田植えを行いました。
田植え中に別の役員が、羽島交流センター前の田の神様(たのかんさー)に、ビールとおにぎりが奉納され、秋の豊作を祈願しました。
田植えも終盤。役員・赤いシンボル看板も雨の中見守ります。
雨の中、無事田植えが終わって、萩元前団地保の赤いシンボル看板の前で記念撮影。
田植え開始時間が、大雨で遅れてたためお昼をまたいでの田植え終了でした。
田植え後は「さなぼり」が行われ、植えたばかりの水田をバックに、弁当を食べながら農業の話題に花が咲きました。
いちき串木野市広域協定運営委員会(広域組織)では、遊休農地が発生しないように、萩元前団地保全会の取り組みを参考にして、他の組織に広げていきたいと思います。
平成28年6月11日(土)羽島の萩元前団地保全会の役員の方々が、多面的機能支払交付金を活用し、学校教育と連携で、羽島小学校の児童(小学3年生~6年生:35名)へ毎年恒例の田植え(手植え)の指導を行いました。
昨年まで平日に行っていた田植えでしたが、今年は第2・第4土曜日の土曜授業を利用しての土曜日の田植えとなり、保護者の方々もおおぜい応援にかけつけ、児童・保全会役員・保護者で約60名ほどの参加となりました。
保全会役員による、田植えの説明。子供たちは真剣に説明を受けていました。
児童達は、足場の安定しない慣れない田に苦労しました。
苗の手渡しも転倒しないように注意しながらのため、一苦労でした。
ロープをたよりに、児童・保護者が1本1本丁寧に手植えしました。
終わりが見えた頃の田植えの様子です。
指導する保全会の役員にも自然と笑みが見られます。
指導・お手伝いをいただいた保全会の役員さん、児童・保護者・先生方と一緒に記念撮影。
児童達は良い思いでができたと思います。
多面的機能支払交付金を利用し、学校教育と連携して活動ができました。
5月29日(土) 萩元前団地保全会が、田植え前に水路の草刈・泥上げ、道路の草刈、パイプラインタンクの清掃を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、黙々と作業を行っていました。
パイプラインタンクの清掃作業では、今後の維持管理を考え、施設の一部改善案が出されましてので、今後活動組織で検討していきたいと思います。
5月24日(火)萩元前団地保全会で、インフラテック株式会社のご協力をいただき、共同活動の補修技術等の研修を羽島下山団地保全会・大谷口団地保全会・参幸来団地保全会・白浜環境保全会・荒川下環境保全会・荒川第1団地保全会・荒川第2団地保全会の合同水路目地補修研修会を実施しました。
参加者は、目地の補修の手順の説明を受けた後、実際に補修を行いました。
今回の研修が、1度きりの研修とならないよう事務局も指導していきたいと思います。
4月15日、鹿児島県土地改良団体連合会で、農業農村整備優良地区コンクール表彰伝達式が開催されました。
羽島地区の萩元前団地保全会が『農村振興局長賞』を受賞し、鹿児島県土地改良団体連合会から事務局長の冨永さんへ賞状が伝達されました。
萩元前団地は、中山間直接支払い制度・多面的機能支払い交付金事業を有効に活用し、少ない費用で最大の効果を発揮し、郷土芸能の復活や小学校を巻き込んだ活動が高く評価されました。
『農村振興局長賞』は、全国で第2位の賞で、賞状も鹿児島県で受賞したどこの団体・個人よりも大きいものでした(集合写真前列右から1人目)。
今後の、活動の励みになります。
萩元前団地保全会では、4月8日(金)に農用地・水路・道路の点検・機能診断を実施しました。
役員で協定区域内を歩き、補修が必要な箇所等を調査・記録、調査後図面に記入し、活動計画をたてるために必要な資料を集めました
萩元前団地保全会では、3月25日(金)に平成28年度の総会に向けての役員会を開催しました。
平成26年度から多面的機能支払い交付金事業に参加しているため、事業の趣旨説明として市の担当者から、点検・機能診断を実施し、それに基づいて活動計画を立て、総会にて承認して実施という流れの説明があり、再度交付金事業について理解を深めました。
4月下旬に総会を開催する予定です。
3月9日(水)に、萩元前団地保全会が長島町の蔵之元地域資源保全会の先進地視察の受け入れを行いました。
パワーポイントを使った、取り組み紹介を行った後、意見交流会を行いました。
意見交換会の中では、取り組み内容や、自主事業についての質問がありました。
視察の最後は、団地の中心部にあるテントハウスを視察しました。