~2018.7.2~
どうもボスです。
台風7号が接近中にも関わらず、生福交流センターで寺堀環境保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)の地域資源管理構想の話し合い活動が開催されました。
(多分中止だと思っていたのは、私だけではないと思います。。。)
台風接近の中始まりました!
まずは、代表挨拶。代表は、広域協定運営委員会の会長でもあります。
会議スタイルのいつもの、ロの字テーブル配置。
会長あいさつ、地域資源管理構想の概要説明まではこのスタイルでした。
思いのほか、集まりがよろしくないような気がします。。。。
場・雰囲気を一気に変えて、ワークショップへ
話し合いはロの字型テーブルでは進まないので、ワークショップにて話し合いを進めます。
ただし、代表を除いて、ワークショップの言葉も聞いた事が無いとのことでしたので、みなさん少し戸惑っています。
最初は、なかなか慣れないので、瞑想にて気持ちを落ち着かせます。
決して、眠っているわけではありません。。。。。。。。。
いよいよワークの始まりです。
今回の「問い」は。。。。。秘密です(笑)
他の組織でも同じ「問い」を使う可能性がありますので。。。。
2つのグループで、出された意見をグルーピングして発表!
初めてとは思えない、素晴らしい発表です!
5年後を描いてみる。そして・・・
出された意見の感想を共有し、その意見をもとに5年後にどうなっていたいか?について、グループで話し合い。
なんと、2つのグループの意見がほとんど同じ!ーーーーーということで、5年後のみんなんの目標も自然と決まりました!
今回は、ここまで。
次回から、課題抽出作業など段階を踏んでいく予定です。
ただ、今回参加者が少し少なかったので、議事録も読みやすいスタイルにまとめて、参加できなかった方々にも話し合いの経過も含めて知ってもらい、次回参加してもらいたいと思います。
地域資源管理構想の策定の道のりは始まったばかりです。。。