平成28年9月25日(日)、羽島地区の萩元前保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会)とれいめい羽島協議会の共同で、ふるさと水土里の探検隊を開催しました。
今回のワークショップには、鹿児島国際大学をはじめ、鹿児島県・鹿児島県土地改良団体連合会・いちき串木野市、そして地域住民約80名が参加しました。
室内での説明の後、萩元前団地の取り組みを冨永事務局長が行い、羽島地区の観光部会長の川口さんが、羽島地区の観光の取り組みの説明を行いました。
羽島地区を3コース
・”田んぼ”を活かした”まち”を造るには
・”歴史”を活かした”まち”を造るには
・”米”と”魚”を活かした”まち”を造るには
に分かれて、それぞれ集落点検を行いました。
集落点検後、各グループに分かれて、出された意見をとりまとめを行い、テーマ別に提案書を作成しました。
田んぼの景観を観光資源にしたらどうか?など、若い大学生の意見が数多くでて、あらたなまち作りのヒントを見つけることができました。