水路の泥上げ作業を実施

5月8日 川南地区環境保全会が水路に堆積した泥上げの共同
作業を実施しました。

4月末の点検・機能診断作業に発見し、田植え前に急遽活動を行いました。

人力作業ではとても無理な堆積量の土砂だったので、地元建設業者の協力をもらいながら泥上げ作業を行いました。

 

異常気象後の施設点検を実施

5月10日(火) 川北地区環境保全会が、降り続いた雨により浸水した農地・農業用施設の点検を実施しました。

この日は、日雨量110mmを超える降雨があり、市内各地で小規模災害等が発生しました。

地震・大雨等の異常気象時に点検するという、基礎的な活動を行い、災害・異常があると市・事務局へ連絡する体制ができてきました。

いちき串木野市内では、協定区域内で1箇所の災害復旧事業箇所が発生しました。

第1回役員会を開催

5月12日(木) 平成28年度運営委員会第1回役員会を実施しました。

平成27年度決算報告・平成28年度予算案等の確認作業を行い、6月2日に運営委員会を開催することが決定しました。

先進地視察受入れ

4月14日、荒川下環境保全会が県内の活動組織の先進地視察の受け入れを行いました。

テーマは、広域化して活動組織の事務はどう変わったか?でしたが、書記の別府さんが親切丁寧に回答していました。

視察受け入れを行い、活動組織間で積極的な意見交換が行われ交流が深められたと思います。

点検・機能診断を実施

萩元前団地保全会では、4月8日(金)に農用地・水路・道路の点検・機能診断を実施しました。

役員で協定区域内を歩き、補修が必要な箇所等を調査・記録、調査後図面に記入し、活動計画をたてるために必要な資料を集めました

遊休農地発生防止の保全管理

3月20日、冠岳の小野環境保全会が、遊休農地発生防止のための保全管理を実施しました。

構成員の日頃の管理のおかげで、農地が荒廃地にならず農村環境が良好に保たれています。