平成28年6月11日(土)羽島の萩元前団地保全会の役員の方々が、多面的機能支払交付金を活用し、学校教育と連携で、羽島小学校の児童(小学3年生~6年生:35名)へ毎年恒例の田植え(手植え)の指導を行いました。
昨年まで平日に行っていた田植えでしたが、今年は第2・第4土曜日の土曜授業を利用しての土曜日の田植えとなり、保護者の方々もおおぜい応援にかけつけ、児童・保全会役員・保護者で約60名ほどの参加となりました。
保全会役員による、田植えの説明。子供たちは真剣に説明を受けていました。
児童達は、足場の安定しない慣れない田に苦労しました。
苗の手渡しも転倒しないように注意しながらのため、一苦労でした。
ロープをたよりに、児童・保護者が1本1本丁寧に手植えしました。
終わりが見えた頃の田植えの様子です。
指導する保全会の役員にも自然と笑みが見られます。
指導・お手伝いをいただいた保全会の役員さん、児童・保護者・先生方と一緒に記念撮影。
児童達は良い思いでができたと思います。
多面的機能支払交付金を利用し、学校教育と連携して活動ができました。