~2017.8.23~
先日行われた水土理サークル活動シンポジウムに多くの組織の方々が参加してくれました この通り↓行政バスにすし詰め状態(^^;)
今回 講演してくださったのは「安心院(あじむ)まつもとイモリ谷苦楽分(くらぶ)」の事務局長をされている
荷宮英二氏
『むら』を支える『ひと』づくり ~「むら守り」の仕組みづくり~ をテーマにお話してくださいました
いきなり、高齢者に大事なのは「教育」「教養」だと・・・
何ですと!!! いまさら勉強したくないですよね みなさんヽ(#゚Д゚)ノ
よくよく話を聞いてみると・・・ 「教育」→「今日行く所」、「教養」→「今日用があること」だそうです
(*_*)失礼しました
確かに大事ですね 行くとこなければ・・・用がなければ・・・ 家からでない=人と会わない、会話しない
またこの方地元にいるときは 山や川 景色など当たり前の風景としかとらえてなかったそうですが
県外の大学に進み 帰省した際 地元の自然や風景が美しいことに気づいたそうです
地元に戻りグリーンツーリズム、中山間、多面的機能支払など活動に取り組んでおられ、野菜の産直事業など
いろいろアクティブに行動されています
今日参加された組織のみなさん いいお話でしたね 帰って地元の人たちにお話教えてあげてくださいね