小学生・地域とコスモスの種まき

平成28年8月19日(金)、荒川地区の荒川第2団地保全会(いちき串木野市広域協定運営委員会:多面的機能支払交付金)が、夏休みの出校日を利用して、小学生と地域の方々と一緒に、県道串木野樋脇線沿いの畑にコスモスの種まきを行いまいした。

種まきには、荒川小学校の児童20名と教員2名と地域の女性の方がたが参加しました。

種まきに先立って、荒川第2団地保全会の蓑手会長があいさつと、種まきの概要について説明を行いました。

コスモス種まき説明

コスモス種まき説明

畑に広がって、農家の方々の指導を受けながら、児童・女性が丁寧にコスモスの種をまいていきました。

みんなで種まき

みんなで種まき

 

種まきが終わった後は、参加者で記念撮影。笑顔いっぱいで種まきを終えました。

はいチーズ

はいチーズ

いちき串木野市は7月中旬から雨が降っておらず、芽が出るまでの期間、役員さんは散水が大変だと思います。

また、コスモス畑のすぐ下の田は、荒川小学校の学校田となっていますので、稲刈りの時は時期が合えば満開のコスモスを見ながら稲刈りができると思います。